社会福祉法人 洗心福祉会(以下、「当法人」という)は、利用者等の個人情報を適切に取り扱います。 法人が保有する利用者等の個人情報に関して適正かつ適切な取り扱いに努力するとともに、広く社会からの信頼をえるためにルール及び体制を確立し、個人情報に関連する法令その他関係法令及び厚生労働省のガイドラインを遵守し、個人情報の保護を図ります。
- 当法人は個人情報の取得する際、その取得目的を明らかにし必要な範囲で取得いたします。お客様から同意を得た取得目的の範囲あるいは法令・指針・規範に基づく要請の範囲を越えた利用および提供が取得目的の範囲外でおこなわないよう、適切に管理いたします。
security個人情報保護への取り組み
- 洗心福祉会では、ご利用者の個人情報をはじめ、事業遂行上知り得た情報について、情報管理取扱規定を定めて、不正な取扱いや漏洩を防ぐためにさまざまな取り組みを行っています。
- 現在、介護・福祉の世界でもコンピューターによるレセプト処理や情報管理は必要不可欠となっています。非常に便利な反面、不適切な使用や、ウィルスによる情報の漏洩やデータの喪失のリスクも背負う事になります。洗心福祉会では、これらの問題を解決するために平成17年10月にシステムの大幅な見直しを行いました。新しく導入したシステムでは、データは全てサーバという大型のコンピューターで集中管理されており、各拠点でスタッフが使用するコンピューターには、フロッピーディスクもCDドライブもハードディスクさえもついていません。安全が確認されたデータ以外がシステムに入る事や、必要以外にデータを抜き出す事は物理的に不可能な仕組みになっています。これにより、不正な操作や盗難による個人情報の漏洩を防いでいます。