災害に備える
- 2021.01.27
- 高齢者福祉
- sensin
こんにちは。 防災委員長のⓀです。
さて、今回は防災について語っていこうと思います。
ひと昔前までは防災というと、大型台風や地震等を思う人が多数おられたと思いますが、近年では、雪、豪雨、強風、コロナウイルスも防災に含まれてくる案件だと感じております。
その中でもできる事からコツコツとやっていかなければならないという事で、昨年度より備蓄品にこだわりながら進めてまいりました。
なぜ備蓄品にこだわったかというと、災害時に「我々が自立できるように」「福祉に携わるものとして人の役に立つ」という観点から。
ご利用者様の備蓄品は以前からあったものの、職員の分が足りないということ。 3日分の備蓄では近年の災害を乗り切れないと考えて、地域総合ケアセンターを利用する全ご利用者様、職員分を確保をするという事
を目標に進めてまいりました。 備蓄する場所の確保や数量をじっくり練り上げて何とか目途が立ちました。
まずはシャッター倉庫の整理整頓から開始しました。 (防災委員とその愉快な仲間たちにより)
綺麗になりスペースが開いたからと言って余分なものを入れられないかドキドキしております。
とにかくいつ何時でも災害がやってきても大丈夫なように仕上げておくことが、今の任務です❕
今日来たら終わりですけど…
来月以降にはこの棚が備蓄品で一杯になる予定です。
サイト内検索
最近の投稿
- 2024.11.21 法人
- インスタグラムはじめました。
- 2024.11.19 高齢者福祉
- 防災訓練を行いました
- 2024.11.18 児童福祉
- 読んでもらったよ!
- 2024.11.16 児童福祉
- 園外保育に行きました