相談援助の「マナビの時間」。
- 2020.03.10
- sensin
法人では、現在「人財育成カリキュラム」と題した研修体系を実施しています。
これまで、介護保険制度の「指定基準」や「介護報酬」、法人が定める各諸規程のほか、実践を視野にいれた相談員や介護支援専門員に対する内容等職種や役職に応じた学びを定期的に開催しています。
昨年秋から試みた、外部講師を招いての「生産性向上支援訓練」もその一環で、これからのICT導入と推進を目的とした、PCスキルの研修など、年間を通して様々な学びの機会を取り入れています。
今回ご紹介するのは、「対人相談援助」に係る内容で、サービスの入り口となる契約をはじめ、サービス提供中での報告、連絡、共有といった一連の支援について。
こちらは主となるメイン会場である法人本部。
感染症への備えと配慮もあり、今回も各拠点からWebシステムを活用した同時講義形式となります。
目的は個々のスキルと説明力、さらには相談援助に求められる判断や行動についてを学ぶこと。
個々のスキルはもちろんのこと、組織全体の底上げに繋がる学びでありたいと考えています。
当日は多くの相談援助に携わるスタッフにご参加いただきました。改めてありがとうございました!
サイト内検索
最近の投稿
- 2024.11.21
- 洗心福祉会 公式Instagram(人事)はじめました
- 2024.10.22
- 豊カフェ2024開催のお知らせ
- 2024.10.22
- 広報誌「洗心」10月号が発刊されました。
- 2024.10.18
- (介護コンテスト)三重県介護福祉士会HPに紹介されました。