介護保険「第2号被保険者向け周知リーフレット」について
- 2019.12.25
- sensin
介護保険における被保険者は、各市町村の40歳以上の住民(住民基本台帳上の住所を有する者)で、
年齢により①第1号被保険者と①第2号被保険者に分けられています。要介護認定の方法や保険料の収集方法等が異なります。
①第1号被保険者は、65歳以上の住民。
②第2号被保険者は、40歳以上65歳未満の医療保険加入者。
・・・となっています。
被保険者であることを示す「介護保険被保険者証」があり、
市町村(保険者)は、
第1号被保険者は原則すべての方を、そして第2号被保険者は要介護・要支援認定を受けた人に対し、被保険者証の交付を申請した者へ交付することになっています。
その中で今回ご紹介しますのは介護保険における第2号被保険者(40 歳から64 歳までの医療保険加入者)。
その第2号被保険者に対する周知用リーフレットについての内容が更新されました。
市町村や介護保険事業者、そして第2号被保険者への介護保険制度への一層の理解と周知を目的とした「リーフレット」となります。
☝画面をクリックすると、リーフレットの詳細をご覧いただけます。是非ご活用ください。
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