「共同募金運動」が始まりました。
- 2019.10.14
- sensin
令和元年10月1日より「共同募金運動」が始まりました。
この共同募金運動は、
地域のさまざまな福祉課題の解決に取り組む団体支援をはじめ、
支援を必要とする方へのやさしさや思いやりを届ける運動で、今年で73回目を迎えることになりました。
「赤い羽根」を用いた赤い羽根共同募金ですが、民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に、市民が主体の取り組みとして始まったとされています。
当初は戦後復興のひとつとして、戦争で被害を受けた福祉施設等を中心に資金支援する活動でしたが、
その後、「社会福祉事業法(平成12年社会福祉法に改正)」という法律をもとに「民間の社会福祉の推進」に向けて、社会福祉事業の推進のために活用されてきました。
赤い羽根共同募金は、市民自らの行動を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」とされています。
三重県におきましては、共同募金運動開始日となる10月1日に、まず近鉄津新町駅前で街頭啓発を行っています。
そしてこれら募金は、地域の団体への配分金として様々な活動や支援などに役立てています。
「赤い羽根共同募金」の啓発ポスター。クリックすると拡大します。
↑こちらの専用ホームページにて、募金に係る概要等詳細をご覧いただけます。
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