2025年4月

10年ぶりの挑戦

  • 2025.04.18
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆さん、こんにちは!高茶屋居宅のKです!

以前は白塚でブログを書いており、4月から高茶屋でも書き書きさせて頂く事になりました。

改めてよろしくお願いします!

さてさて春真っ盛り。皆さまお花見は楽しまれましたか?

この写真は訪問の通りがかりでパシャリしたもの。

場所によっては満開を過ぎて、葉桜が目立ち始めているところもあります。

かく言う私は、、、今年は花見に行っておりません。

正しくは毎年、偕楽公園(県庁近く)に行くのですが、、、タイミングが合わず、、、

桜餅を買いました。

 

桜が来い。

 

大好物です、出してもらうとどんなにイライラしていても、おもわずニッコリ。

さて、今日は何を書くかと言うと、題名の通り「10年ぶりの挑戦」です。

何ぞや、そう思われるでしょう。

気になりますか?

気になりますよね?

そう、気になるんですよ。

 

挑戦、それは「料理(クッキング)」です!

結婚を機に嫁さんに押し付け任せていて、今年の初詣のおみくじにこんな事が書いてありました。

「新しい事に挑戦すると吉」と。ほう。

(厳密には新しくはないですが)10年以上、やっていなかった料理をやってみようと、突然、ある昼下がり、思い立ったわけです。

思い立ったら行動時、早速材料の調達へ。

では作っていきましょう。本日はコンソメで簡単に作れるエリンギのグラタン風パスタ

材料はこんな感じ。

・エリンギ…100g  ・玉ねぎ…半分  ・生クリーム200ml

・牛乳…200ml ・コンソメ…4g程 ・ペンネ(適量)←調整大事

・塩、コショウ、オリーブオイル(適量)

エリンギの代わりにしめじ等、他のキノコでもおいしく作る事が出来るそう。

(レシピは有識者に教えてもらいました、決してパクリではございません。黙って引用しているだけです)

 

①まず初めに玉ねぎをみじん切りにし、そしてエリンギを切っていきます。

エリンギはパスタに合わせて切り方を調整して下さい。

今回はペンネを使うので長さと幅をそこに合わせて切ります。

※みじん切りを勉強しました。

②玉ねぎをオリーブオイルで炒めていきます。

クリーム系のソースはすぐに出来るのでこの時点でパスタを茹で始めておきましょう。

玉ねぎの旨味をオリーブオイルに移すイメージで炒めて下さい。

ポイントとしてはこの際にみじん切りが出来ていない所をヘラで切ろうとしない事だそうです。

大抵の場合、エキサイティングしてスタジアムアウトします。

続いてエリンギも炒めていきます。オリーブオイルから旨味をもらいつつ、香りを渡すイメージで炒めて下さい。

※私は香りを渡す、の意味が分からなかったのでとりあえず炒めました。

③ある程度炒め終わったら、生クリームと牛乳を加えてコンソメで一気に味付けをします。

この時点で味見をして、味にキレがなければ塩、スパイスが欲しければコショウを加えて下さい。

粉チーズを加えてもなお良しです!(冷蔵庫にあると思って買わなかったら無かったです)

味を調えたら軽く煮詰めていきます。

目安は全体量が3分の2になる位です。

この工程で旨味が凝縮され、かつパスタに絡みやすい美味しいソースになります。

④茹で上がったパスタを加えて絡めて完成です!

この際、コクが足りないと感じたらバターを加えます。

バターは高い所から落とすとソースが跳ねるので要注意です。

いかがだったでしょうか。

今回のグラタン風キノコパスタ。寒い時期にも良いし、お腹が空いた時に一気にスペースを埋めてくれる一品です。

嫁さんも美味しいと言ってくれました。

 

ただ、誤算だったのは。

ペンネを適当に茹ですぎて、やたらめったらペンネだらけになった事です。

適量って大事。エリンギどこいった。

 

そして、使ったフライパンなどを放置して寝落ちしたら雷も落ちました。

さて、私にとって10年ぶりに取り組んだ料理。

まだまだ冷蔵庫を見て何作ろうには思い至らない辺り、初歩の初歩なのでしょう。

また(数年後)取り組んでみようと思います。

 

挑戦って大事ですね。

ではでは。