2024年7月

猫が寝ている僕の口の中にセミを入れた日

  • 2024.07.31
  • 障がい福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは、皆さん。

 

今日は昔の話をさせてください。僕がまだ小学3年生だった頃、

夏休みをおばあちゃんの家で過ごしていた時の出来事です。

 

その夜のこと

 

あの頃の夏の夜は、今でも鮮明に思い出せます。エアコンの効いたおばちゃんのリビングでうたたねをしていたんです。

窓の外からはセミの鳴き声が絶え間なく聞こえていました。

おばあちゃんの飼い猫ミケはいつものように家の中を自由に探検をしていました。

 

 

予期せぬ訪問者

 

深い眠りにおちていた僕は、突然、口の中に何かが入ってくる感覚に襲われました。目を覚ますと、

なんと口の中にセミが入っていたのです!

驚いて飛び起き、セミを口から出しました。

幸い、セミはまだ生きていて、すぐに窓の外へ逃がしてあげました。

 

ミケのいたずら

 

どうやらミケは外でセミを捕まえ、僕にみせびらかそうと持ってきたようです。

猫は自分の取った獲物を飼い主にみせたり、プレゼントとしてもってくることがありますが、

まさか口の中に入れるとは思いませんでした。

 

翌日の驚き

 

この出来事に驚きながらも、その夜再び眠りにつきました。

しかし、翌朝目を覚ますと、更に驚くべき光景が待っていました。

枕元には、小鳥の死がいが置かれていたのです。

ミケがまた夜中に獲物を持ち帰り、今度は僕の枕元に置いたのでしょう。

あと少し遅かったらと思うとゾッとしました。

 

早起きしよう

 

この出来事以来、早起きをするように心がけました。

朝早く起きてミケの動きをチェックすることで、

予期せぬサプライズを防ぐことができるかもしれないと思ったのです。

 

終わりに

 

猫を飼っていると、予期せぬ出来事に見舞われることがありますが、

それもまたペットとの生活の楽しみの一つです。

皆さんもペットとの楽しいエピソードがあれば、ぜひシェアして下さいね。

 

では、次回のブログで会いましょう!