もうすぐひな祭り
- 2024.02.26
- 児童福祉
- sensin
季節外れのような暖かい日が続いたと思ったら急に寒い日が続いています。
体調を崩しやすい気候かな?とも思いますがしまの杜保育園の子どもたちは風邪知らず!
毎日元気いっぱいに保育園に来てくれています。そんな子どもたちと一緒にもう少しこの冬を
乗り切っていきたいと思います。
そしてこの暖かさと共に周りでは沢山の花が咲き始めました。梅の花に桃の花。それから早咲きの桜も
木々を彩っています。ちなみに梅と桃、それから桜の花の違いってご存知ですか?どれも薄桃色ですが、
花びらに切れ込みがあるのが桜、それがないのが梅と桃なのだそうです。
また梅は花だけが先に咲き、桃は花と葉が同時に出てくるとの事。似ている花でもそれぞれ違うのですね。
また3月3日は桃の節句。ということで今年も子ど達のお雛様をエントランスに飾りました。
足形やシール貼り、それから染め紙遊びや粘土細工。それぞれ年齢に合わせた製作を頑張りました。
くじら組さんは粘土を丸めるだけではなく一人ひとり丁寧に着色まで行いました。「丸くて難しいわ~」と言ったり
時には着色中に転がってしまったり…。それでも最後まで頑張りました。
とっても可愛いお雛様が来る人を出迎えてくれています。
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