2022年12月

Hiro’s Kitchen『キノコを使った調理』【前編】

  • 2022.12.16
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

 

 

 

皆様こんにちは。鈴鹿訪問介護の山本でございます。秋の気配がどうこうより冬の気配までし始めた今日この頃。朝晩の冷え込みが辛くなってきましたね。

朝、布団からなかなか出られなくて困ります。でもこの瞬間が一番幸せな時間とも言えます。

さて今回のHIro’s Kitchenですが、テーマはキノコです。年がら年中食べる事ができますが、秋と言えばキノコと言う方も多いかと思います。多分それはあの法外に高いあのキノコのせいでしょうが…。今回はあいつはヌキです。

ではいつものようにキノコについてWikipediaより抜粋です。子供の頃はキノコって野菜の一種だと思っていましたが、分類的には菌類なのですよね。

現在日本では既知の2500種とその2~3倍の未知のキノコがあるとのこと。

そのうち食用になっているものが300種で、わかっている毒キノコが200種あるそうです。

山で見つけても素人はうかつに採取できませんね。

テーマが決まってから、スーパーに行ってみたわけですが、キノコって本当種類が多いですよね。そして今回買ってきたのはこちらのキノコ達です。

しめじ、えのきだけ、エリンギ、マイタケ、マッシュルーム(白・茶)あとで気づきましたが、王道のシイタケを買うのを忘れていました。

あとは

なめこ、きくらげも今回はパスしました。法外に高いあいつはもちろん華麗にスルーです。

 

 

 

 

 

 

えのきだけ…可食部100g あたりの熱量は22kcal ほどで、栄養素はビタミンB群が多く含まれ、特にビタミン   B1の含有量はキノコの中でも多く、シイタケの1.5倍ほど含まれているカリウムなども豊富であるほかギャバは鎮静作用や血圧を安定させる作用がある。個人的には一番好きなきのこです。

ぶなしめじ…ビタミンB1・B2、ナイアシン 、ビタミンD食物繊維の他、タンパク質やカルシウムの吸収を促す必須アミノ酸のリジンを多く含んでおり、可食部100g あたりの熱量は18kcal とかなり低カロリーなキノコである。

エリンギ…エリンギは食用キノコの中でも食物繊維が多く、サツマイモの約2倍ほども含まれており、腸内活性化やコレステロールの低下の効果が期待できる。また体内の余分な塩分を排出する効果があるカリウムも豊富に含まれており、高血圧予防に役立てられる。

 

マイタケ…ビタミン類やカルシウム、ミネラル、食物繊維に富み、特に亜鉛、ナイアシン、ビタミンB1・Dを多く含む

マッシュルーム…旨味成分が他の食用キノコよりも豊富に含まれているのが特徴で、そのもととなっている旨味成分はグアニル酸とグルタミン酸である。グアニル酸については、シイタケの3倍もの量が含まれる。栄養的には熱量が100g あたり11kcal と低カロリーであるが、ビタミンB群や食物繊維が豊富に含まれる

調べたことをまとめると、低カロリー 、食物繊維が豊富、栄養価も高いという感じですね。

法外な値段のあいつも同じような感じみたいですね。(遠い目)

 

調理は後編で!

では。