2022年12月

「継続」

  • 2022.12.08
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

 

こんにちは。高茶屋指定居宅介護支援センターです。

 

寒くなってくる季節ですが、皆様体調はいかがですか?

ブログを作成している時にサッカーのワールドカップが開催され、なんと日本が強豪国ドイツに見事に逆転勝利を挙げて日本中が歓喜の渦になっているところではあります。このブログが掲載される頃には、日本が決勝トーナメントへ進出して盛り上がっていることを期待しています。

 

さて、私事ではありますが、夏ごろより、健康管理やおいしいものをたくさん食べるため、今着ている服を長く着るため、子どもに負けないためなど目的は様々ありますが、走ってみようと思い、ジョギングを始めています。

三日坊主の私ですが、これが続いているんです。しかも走る頻度が増えてきています!

その理由として、ジョギングのお供としてこんなものを手に入れました・

 

 

 

ワイヤレスイヤホンです。(普通ですいません…)

音楽を聴きながら、走っていると疲れも感じにくく、楽しく、どこまでも走っていけるのではないかと錯覚してしまうくらいです。

 

あと、当初はすぐに膝が痛くなるから、断念していたのが、痛みがなくなり、走る距離も伸びる。それがうれしくて、

また走るというような感じです。

 

普段は自宅の周辺を走っているのですが、何せ自宅が丘の上の団地ですので、アップダウンがきつい。

たまには違うところも走りたいと感じていたところ、

市内にある実家の周辺はどうだろうと思い、子供のころ分団で通った小学校までの道のりをはじめ、小学校区を走ってみました。

小さい頃は遠く広いと思っていたのですが、いざ走ってみると、全然距離が短く、物足りなさを感じ、そのまま中学校区まで範囲を広げ、

走ってみました。

 

いい距離だとは思ったのですが、イメージとの比較は難しいですね。しかもそのイメージが子どもの頃のものなので、尚更ですね。

イメージではなく、数字で正確に表すことの重要性も感じました。

 

子どもの頃に当たり前に通っていた風景を見ながら走るのも、なかなか懐かしい思いにもなりました。季節柄、景色も紅葉のシーズンでもあり、

聴くだけではなく、見る楽しみもありました。

 

また、実家の近くには国の史跡にも指定されている古墳群があります。

昔はその付近を当たり前に通学していました。子どもの頃は何とも思っていませんでしたが、実は、

身近に歴史に触れることができていたのだなと思いながら、走っていました。

 

これからもいろいろなコースを開拓し、楽しみながら継続していけるように頑張っていきたいと思います。