2022年9月

即行動

  • 2022.09.17
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは。 ミスターⓀです。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

8月には三重県内のコロナ感染者数もピークになり今月に入ってからは緩やかではありますが感染者数が減少傾向になってきましたがまだまだ気は抜けません。

 

9月に入り朝晩涼しくなってきましたね。 日中はまだまだ暑い日が続くと思いますので気温の変化には注意をして下さいね。

さて今回はつい数日前のお話。

8月の勤務は激務… でした。  詳しくはここでは言いませんが…

ふと色々な事が頭をよぎりました。

父方の祖母の事。平成26年に永眠しその時はお別れには行けたが納骨には立ち会えていない…

母方の祖母の事。昨年の12月に永眠しお別れにも行けず…

思えば9年も里帰りしていない親不孝者。

 

 

そこで私は思った ‼『そうだっ! 実家へかえろうっ‼』

帰省する方法は三択。

 

航空機、新幹線、車

仕事柄コロナに感染するわけにはいかない為、迷わず「車」を選択。

 

距離 片道約1110㌔ 到着時間 約13時間10分

迷わず車を選択したもののかなり過酷な道のりに悩む…

そんな時、我が心の師匠アントニオ猪木氏の引退の時の言葉を思い出す…

「~道~」

「この道を行けばどうなるものか。危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。 踏み出せばその一足がみちとなり、その一足が道となる。迷わず行けよ、行けばわかるさ。

(猪木) 「ありがとう!!!」(笑)   以前佐伯部長もこの言葉を発していたような…

この言葉を思い出し、いざ出発。夕方に出発し3時間の仮眠と途中のトイレ休憩等々しながら到着したのは次の日の昼過でした。

その日はゆっくり体を休め、次の日に二人の祖母の墓前に手を合わすことができました。

「ばあちゃん!遅ればせながら帰ってきました。9年も顔を出さずにすまん」

 

 

近くに海がありとても景色のいいところで眠っておられました。 父や母、兄に感謝。

 

9年ぶりに実家に帰って景色や匂いがとても懐かしく、自分が通っていた学校や町内を徘徊、気が付けば15000歩も歩いてた。

そんな中、話題になったラーメンを思い出し、お店を探すと近所に発見。そこは昔から通っていた中華屋さん、地元を離れてから数年し大将が病に倒れ現在は別の人が経営しているが、外観は当時と全く変わっていない。 早速お邪魔してみると内装は若干変更していて、店内入口には食券の販売機があり、ワンオペで営業している様子。

注文したラーメンがこちら

 

 

 

味噌カレーミルクラーメン

絶品!うまい!最高!やっと本物が食べられた。 (普段はカップラーメンで我慢している)

ちなみにAmazonでも販売しているので、気になった方は是非一度お試し下さい。

実家での滞在期間は3日間程でしたが、コロナにも感染せず無事に帰ってきてこのブログを書いております。

総走行距離は25335㌔でした。