2022年8月

マイブーム

  • 2022.08.06
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆様こんにちは。鈴鹿訪問介護の山本でございます。今回はキッチンじゃない方のブログでございます。

夏には全く関係ないことではあるのですが、現在、ドはまりしていることがあります。

それは「トイレ掃除」です。

多くの方が毎日使う場所でもあり、とても汚れやすい場所。それがトイレです。

前にテレビでどこかの社長さんが「トイレを見ればその会社の全てがわかる」的な

発言をされていました。お店に入り、トイレが汚いと何か嫌ですよね。

 

まだ昭和の時代に「とんぼ」というドラマありまして、長渕剛さんがトイレ

掃除終わりましたと言う子分の哀川翔さんに「舐めてみろ」と言うシーンが

ありました。哀川さんが「勘弁して下さい」と拒否すると長渕さんが便器を

舐めるという現代なら確実にコンプライアンス的にアウトなシーンで

衝撃を受けました。子供心にそれも脳裏に焼き付いていまして、もちろん実際には

しないけど舐められるぐらいきれいに掃除するということですよね。

 

ところでトイレ(便所)には様々な呼び方があります。一部ですが

御不浄(ごふじょう)、憚り(はばかり)、雪隠(せっちん)、手水(ちょうず)、

厠(かわや)等の呼び方があります。意味は全部一緒なんですが、何か言葉として

洒落てる感じがしませんか?

 

最後にトイレ掃除をしていて、気づいたことがあります。それはきれいなトイレだと

汚れにくい(汚しにくい)と言うことです。道端にゴミが落ちていると、真似して

ポイ捨てする人が増えるようにトイレも汚れていると、「まあいいか」と言う感情が

働いてしまうのと同じなのだと思います。

 

 

 

コロナウィルスに強いトイレを目指し、今日もせっせとトイレ掃除する山本でした。

トイレの画像は何かと問題があると思いましたので、ドアの画像で失礼いたします。