2022年7月

新しい風!

  • 2022.07.22
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆様、大変暑くなってきております。

いかがお過ごしでしょうか、、、

最近は例のウイルスが再び増加傾向にあり、外出がしづらくなってきました。

そんな中、私は今受けている研修のレポートをぱちぱち打ち込んでいるわけで、、、

 

見つけてしまいました。

借り物のPCなんですが、とある画像を、、、

 

 

これです、全国の旦那さんが震えあがる一枚。

どうやら地元のサロンで張り出された一枚のようですが、、、

生活であからさまな対応の変化があった時は、、、気にした方が良いかもしれない

(真相は、中々いう事を聞かない旦那の健康を守る為に、で集めた意見の様子。書き方は中々刺激的ですが)

 

さて。

それはともかく、本題に入ります。

今回の久居地区のライターは久居包括のKです!
で。

今回書こうと思ったのは新人紹介!

この4月から私たち津久居地域包括支援センターには二人の職員が追加となりました!

今回はその内の一名、野崎さん!!

まずは仕事風景から。

 

介護保険のパンフレットを読み込んでいる野崎さん。

私たちは相談窓口であり、介護保険の入り口でもあります。

その為、介護保険の知識は必要不可欠。

申請から介護サービスの利用、種類など多岐にわたります。

元々ある知識もさることながら、彼は非常に勉強熱心!

先輩たちに早く追いつけるよう(かく言う私もですが)画策されております。

 

 

お次は電話対応。

事務員歴もあるとの事で、物腰は非常に丁寧。

落ち着いた話し方で電話を取られます。

ここで音声再生が出来ないのが残念。

 

 

マスクを取ってパシャリ!

相手に圧迫感を与えず、優しい立ち振る舞いをされます。

この相談業務において圧迫感がないというのは非常にメリット。

圧迫感があると緊張してしまい、出したい言葉が出づらくなります。

それがないという事は、こちらは引き出しやすい。相談者から見れば話しやすい事になります。

そして彼は、私たち地域包括支援センターで重要な業務の一角、初期集中支援チームの一員でもあります!

地域の「認知症」という病気に悩む本人や家族様に寄り添い、認知症にならない、進ませない。

必要な介護サービスや医療サービスに繋げる重要な役割の一端を担われております。

そして、私たちの中で最年少!若い!

彼に意気込みを聞きました。

「高齢者の方の悩みを解決できるよう、一人でも多くの方の力になれるように頑張りたいと思います」

これからの彼の躍進に期待です!

 

さてさて、長くなりましたが今回はここまでです。

ウイルスが再度広まり、出かけづらく息が詰まる事と思います。

いつどこでかかるかもしれない、という怖さもあります。

しかし思い出してください、一時ひとケタやゼロになる日もありました。

日々状況も変わります、今すぐではありませんが再び落ち着く日もくるでしょう。

引きこもれ、というわけではありません。

国や県が言うように安全な基準を満たせば、運動も食事も出来ます。

落ち着いた日の為に今は頑張りましょう。

明けない夜は無いのです。

ではでは。。。

(ちなみにKは辛いラーメンが大好きなので外食できる日を心待ちにしております)