自分史の新たな1ページ
- 2022.05.11
- 高齢者福祉
- sensin
皆様、こんにちは。津地区小規模多機能型事業担当の田中です。
ゴールデンウイークはいかがお過ごしだったでしょうか?
新型コロナに対しての行動制限もなく、3年振りに余暇をしっかり楽しめた人も多いと思います。
私個人的には特に何をするわけでもなく、日課のランニングや畑仕事、孫との遊びで普段の休日と何ら変わりのない日々を過ごしました。
さて、ふと最近の話で毎年4月の下旬には私が長く書き続けている日記の更新があります。
思えば、昭和48年3月10日(当時15歳)にスタートし毎日の日課となっている日記が、この度この4月で50冊目を迎えました。
よく続いたものと我ながら感心するより、この事は1日3度のご飯を食べることと一緒で特に苦になると感じなかった事が長く続けられた理由かも知れません。
喜怒哀楽が詰まった、この49冊の自分史を読み返すことは最近ではしなくなりましたが、何か困難に遭遇した時に参考に読み返すなんてことは、何時何を書いたかなんて調べるわけにもいかず、しょせん無理な話であります。
と言うことは長く何か無駄なことをやってきたのかも知れないと思うわけです。
そんな中でも、個人的主観ではありますが長く続けてきた事で確かに実感できることがあります。それは毎日を生かされていると自らが気づき、個々の人生の節目を大切に、毎日を精一杯、そして有意義に過ごすということです。
長く書き綴られた日記、49年間の総合的な結論はそんな風に感じました。
これから先いつまで続くかわかりませんが、50冊目の新たな1ページにこれからも日々を大切に過ごし喜怒哀楽を綴って参りたいと思います。
自分勝手でお堅いブログで申し訳ございません。
申し訳ないついでに孫の成長も楽しみにしてる爺バカです。
それでは皆様ごきげんよう。
また、お会いしましょう。
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