– 新茶 –
- 2022.05.03
- 高齢者福祉
- sensin
皆様、おはようございます・こんにちは・こんばんは。
津特養NHKのHです。
二十四節気の中では、間もなく「立夏」を迎えます。
夏の気配が感じられる頃ということで暖かい日も増えて参りましたが、皆様に於かれましては如何お過ごしでしょうか。
さて、本日は新茶についてです。
毎年施設長が、利用者様に向けて季節のものを味わって頂きたいとご用意させて頂いているものです。
お茶の樹は冬季に栄養分を蓄え、温かい春になると新芽として成長します。
お茶は春から秋にかけて4回収穫できますが、最初に採れるお茶に最も栄養分が含まれています。
テアニン、グルタミン酸等の旨味成分も通常のお茶と比べて多いことが特徴です。
4月中旬から5月中旬に採れる新茶は、まさに今が旬ですが、中でも八十八夜新茶が縁起物とされています。
八十八夜とは、立春から数えて八十八日という意味で、昔からこの日に摘んだお茶を飲むと1年間無病息災で過ごすことができると言い伝えがあります。
皆様もこの大型連休に旬のものを召し上がってみては如何でしょうか。
以上、津特養Hでした。
サイト内検索
最近の投稿
- 2024.11.21 法人
- インスタグラムはじめました。
- 2024.11.19 高齢者福祉
- 防災訓練を行いました
- 2024.11.18 児童福祉
- 読んでもらったよ!
- 2024.11.16 児童福祉
- 園外保育に行きました