身をもって感じました!
- 2022.04.11
- 高齢者福祉
- sensin
こんにちは!
ふたみシルバーケア豊壽園 武藤です。
今年は桜の開花が早かったせいか、気が付けば満開の時期を見逃してしまい、少し寂しい今日この頃です。
ちなみに今日は何の日?
4月11日 『ガッツポーズの日』です。
この話とは何も関係ない話ですが、先月のとある日、私は、突然腰の痛みに見舞われ、動けなくなってしまいました。そんな時に感じたことについての内容です。
診断は 『ぎっくり腰』
強い痛みの為、立ち上がる・座る・歩くなど生活の中で必要な動作が難しくなり、移動は車椅子、着替えなども誰かの助けが無いとできない状況に陥ってしまいました。
※写真はイメージです。現在は痛みも和らぎ、なんとか復帰できました。
もちろん、職場のみんなや家族の温かい対応への感謝が一番なんですが!!
そんな中、生活空間の中で至る所に設置されている、手すりの存在というものに改めて気づかされました。
健康な状態の時は、あまり意識することのない手すりですが、例えば、施設・病院や自宅の階段手すり・トイレやお風呂の手すり、
車の手すりなど、今回ばかりは相当お世話になりました。
『ここについてて良かった~!』
『つけてくれた人、ありがとう!!』
などと見ず知らずの誰かに想いを馳せたりしてました。
普段、何気にあるモノ。すごく意味があって、色々考えられているんだな~!と改めて感じました。
日常の中でちょっと寄り道。そんな視点も持って、物事をみていきたいなと思いました。
この場をお借りして、色々と助けていただいた職場の皆さん、ありがとうございました。
休ませてもらった分、しっかりとがんばりますねm(__)m
それでは、また!
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