2022年3月

コロナ禍の休日

  • 2022.03.30
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは。高茶屋指定居宅介護支援センターです。

コロナ禍の中、みなさまはどのようにお過ごしでしょうか?

 

全国的に蔓延防止等重点措置が解除されましたが、依然、感染者数は高止まりをしている状況です。私も常にコロナウィルスが近くに「いる」ことを再認識し、

日々、できる限りの感染予防を行っていこうと考えているところです。

 

三重県も3月7日まで蔓延防止等重点措置が発令されていたため、私が住む校区も子どもたちの学校は通常通り行われていましたが、

中学校の部活動やのスポ少も活動を休止されている状態でした。

長男、次男も野球の練習がなく、休日は自宅で過ごす事になっていました。このままでは練習不足で試合に出してもらえなくなるかもしれない!

と親が不安に思っていました。

ここで、

 

庭にある自家製のネットの出番です。

これは長男が小学2年生の時に野球を始めることになって、義父と一緒に作った(ほとんど義父が行い、私は横で支えている程度…)ネットです。

これを使って、最近はあまりやっていなかったトスバッティングを休日には一緒にやろうと再開しました。

ネットも随分、年月も経ち、劣化しているため、ネットの補修も行い、練習再開です。

 

いつの間にか、長男は中学2年生になり、迫力もでてきました。

その横で、長男に対し、負けず嫌いの次男も負けるもんかと頑張って練習するようになっています。まだまだ身体の線は細いですが…

蔓延防止が解除になり、また、チームで練習ができるようになり、子どもたちも喜んでいます。長男も中学3年生になり、中学生活最後になるので、大会など予定通りにさせてあげたい。

そして練習の成果を発揮してほしいなあと思いながら、できれば応援にも行きたいとコロナの収束を改めて切実に願うばかりです。