2022年2月

分かりやすい、を考える

  • 2022.02.04
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆さま昨日は恵方巻食べましたか?

豆まきをされましたか??

年の数の豆も食べましたか???

 

 

豆の数はについて我が家では、年齢に1歳分足した数の豆のうち、ひとつぶは自分の後ろにほおってから食べるのが習慣。同僚に聞いてみたら「年齢+1個を食べる」の返事。地域の風習による違いでしょうか?

海老天巻きの恵方巻を食べ、豆まきをして、年齢分の豆もしっかり食べて 節分を満喫したつまちなか居宅事業の島田です。

 

検温と消毒。1日に何度も繰り返されるこれらの行為。つまちなか地域総合相談センターでも「ピッとシュッ」を設置して、来園者の皆さまに使用をお願いしています。

 

 

「ピッ」と検温をしますが、非接触型体温測定器は反応しにくいことは皆さま経験済みなはず。

すぐに測れないとなぜか焦ってドキドキ・ヒヤヒヤ。

 

 

一日に多くの人が来てくれる窓口では、担当者が何度も説明しなければならず、他の方を対応中には説明がしづらいのも事実。

 

そこで考え出された👆の赤い紙の印。この位置を目安に手をかざせば即測定。

たったこれだけのことなのに、効果はバッチリ👍

困ったからこそ考えて、担当者が考え付いたこの何気ない赤い矢印。

「分かりやすく伝える」を改めて考えるきっかけになりました。