2021年12月

冬の赤

  • 2021.12.13
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆様 こんにちは。

鈴鹿通所介護のmadokaです。

 

寒くなりましたね。

ゆたりは 今月の花です。

 

 

 

 

私、赤い実が好きなんです。(小学生の時、国語の教科書に「赤い実はじけた」という初恋のお話がありました。ご存じですか?)

南天や柊、千両など赤い実を見かけると、冬が来たなぁと感じます。

寒いのは苦手ですが、澄んだ空気の中で見る赤色は、クリスマスや新しく迎える年(来年は、ついに四十路)へのワクワクがあって、冬の赤色は好きです。

 

 

我が家の玄関。

 

 

 

にぎわっています。

サンタさんの置き物や飾りの一部は、私が子供の頃から飾っている年季の入ったものです。

それを娘が飾っている姿を見ると、やっぱり四十路を感じますね(笑)

 

 

 

 

さて、熱しやすく冷めやすい私が今はまっている物は、ウィービングです。

ウィービング=織物 という意味だそうです。

縦糸に対して、横糸(毛糸や羊毛、Tシャツの端切れ、ドライフラワーなど)を織り込んでいきます。

飽き性から産まれた飽き性の娘と作りました。

本来は、縦糸を固定する道具があるそうですが、ないので…焼肉に使う金網に織り込んでみました。

 

 

 

クリスマス編

 

 

 

お正月編

千両は、生花です。近所の庭からお借りしました。

材料集めは少々手間かもしれませんが、飽き性の私はなんかは使いかけがいっぱいですので(笑)簡単に短時間で完成しました。

ぜひお試しください。

 

 

お子様のいるご家庭では、半導体の問題があったりで、サンタさんのお手伝いに頭を抱えていることでしょう。

娘は「サンタさんは、買ってくるんじゃないよ。何でも作れる人なんだよ。だから、どんなプレゼントでも届けてくれるんだよ。(本当は、三重弁です)」と訳の分からないことを言い、高額なプレゼントを要求する子です。

サンタさんは、そんな器用な人じゃないんだ。

会ったことはないけれど、私には分かる(笑)

 

昨年、我が家のサンタさんから手紙が届きました。

「10歳のお姉ちゃんになったね。これからは、小さい子供たちにプレゼントを譲ってくれるかい?」と…日本語で(サンタさんは、どの国の言葉でも書けるし、話せる)

 

今年からは、私がクリスマス係を譲り受けています。

娘から手紙をもらいました。

プレゼントの値段が優しいものになっていたので、ほっとしています。

皆様も素敵なクリスマスをお過ごしください。