リーンリーン
- 2021.09.06
- 児童福祉
- sensin
こんにちは、しまの杜こどもセンターです!
9月に入り朝夕涼しい風が吹くようになってきましたね。
朝、保育室へ向かう廊下を歩いていると、保育室から“リーンリーン”とスズムシのきれいな鳴き声が聞こえてきます。
子どもたちはスズムシを見ると「何ていう虫なん?」と興味津々!
図鑑を見て「これといっしょの形や!」「スズムシなん?」など調べています。
折り紙で作った虫を「友だちだよ」とスズムシに見せたり、
「足がいっぱいあるね」「ここに2匹もおるよ」「なす食べるの?」など友だちや保育士と話しながら楽しく観察する子どもたちです。
わたしも小さいころ祖父の家で飼っていたスズムシを眺めていたことを覚えています。
羽の動きを見ながら音が鳴るのを不思議に感じていたことを思い出しました。
セミの“ミーンミーン”からスズムシの“リーンリーン”へと聞こえてくる鳴き声の変化に秋の気配を感じています。
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