2021年8月

花のちから

  • 2021.08.31
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆様 こんにちは

鈴鹿通所のmadokaです

 

夏休みが終わりますね

しかし、すんなり「2学期の始まり」とはならないようでして…

オンライン授業というハイテクなことを、小学生から始めるのかとびっくりしています

この期間で、安全な学校生活が戻ることを祈るばかりですね

 

子どもが夏休みの間に、女になりたがってなりたがって、困っています

男なんですか?いえいえ、れっきとした女の子です

女子力を高めたいと、急に美に目覚めたようで

化粧水をするようになったり(私は手で塗って、娘はコットン使用)、3日に1回シートパックをするようになったり(私はしない)、自分好みの服を選ぶようになったり(真夏なんて肌着とパンツのおやじスタイル)、お化粧したり(うらやましい位のまつ毛の毛量)と、急に何だ?美容費が余分にかかるわ…と思いながらも、好奇心に満ちたキラキラの目を見ていると、なんだか嬉しくもあります

部屋に花を飾りたいなんて、お金持ちの家の子みたいなことも言い出して

娘の印象では、女=花 らしいです

花屋さんデビューしてみました(購入するのは、もちろん見切れ品限定)

楽しそうに花を選んで娘の姿を見ていると、あ~女の子だったんだなと感じました(おてんばという言葉がぴったりな子なので)

花を買うことに興味がなかった私も、生花を飾った後にドライフラワー作り(おしゃれっぽく言ってみたけれど、反対に向けて、ただ干しているだけ)にハマってみたり、良い経験をさせてもらっています

 

 

 

 

干したまんま(笑)もっとおしゃれな飾り方ができるようになりたいです

 

鈴鹿豊壽園の名物だった、ひまわりが終了したので、ゆたりはフロアに花を飾ってみました

 

 

 

 

 

 

2本しか飾っていませんが、それでも雰囲気は出ますね

あるだけで可憐な空間にさせる花の力は、すごい力だなと思います(バラ100本なんてどんな迫力なんでしょう…誰もくれませんが)

 

建物隣の敷地に、花というのか、草というのか…ピンク色の花が咲いているんです

 

 

 

 

 

 

たくさん咲いているので、何かに使えないかと考えていたら、お花のドレスというものをネットで見つけました

花をドレスに見立てて、作る作品のようです

 

採取翌日には、もうドライフラワーになってしまい、1つずつちぎっていくと、娘から「なんか虫みたい」と言われてしまい、どうなるか不安で不安で…

 

 

 

 

 

 

 

 

出来上がりは、シックな雰囲気(言い方次第)のドレスになりました

草刈り機で刈られてしまう運命の花ですが、インテリアとして(決して虫ではありません)、手元に残る品として活用できそうです

 

ゆたりはGOKAN CAREの一つであるVIEW

外からの眺めも良いですが、室内でも花々の変化で、「好きな色の花やわ」や「これって、何ていう花?」や「次は、どんな花を飾るの?」など、気分転換やワクワクな楽しみを感じていただければ、嬉しいなと思っています