2021年7月

今の季節に食べたい食材『うなぎ』☆

  • 2021.07.26
  • 医療
  • Posted by | sensin

こんにちは。リラステーションです!

 

連日、暑い日が続いています(´Д`)みなさま、暑さで体調を崩していませんか?

さて今週水曜日、7月28日は『土用の丑の日』です!

「土用ってうなぎを食べる日でしょ!」稀にそんな声が聞こえてきますが、そうではありません。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「土用」というのは夏だけでなく、立春・立夏・立秋・立冬の前の各18日間を「土用」と呼びます。
ですので、2021年夏の土用は、7月19日~8月6日まで。ということになります。(*’▽’)

「丑の日」というのは十二支の「丑」のことで、暦の上で日付に十二支が割り当てられており、12日周期で丑の日が回ってきます。
つまり、立春・立夏・立秋・立冬の前の各18日間の「土用」の期間のうち、十二支が「丑の日」に重なる日が「土用の丑の日」となるという訳です!

土用の丑の日は、年によっては2回あります!最近では、昨年2020年がそうでした♪

 

土用といえば、うなぎ♪ですが、なぜ土用の丑の日にうなぎを食べるかご存知ですか?

 

土用は上記の通り、各季節の変わり目であり、気温の変化も激しく、体が疲れやすくなります。

昔から、夏の土用には「う」のつく食べ物を食べる習慣があり、うなぎが食べられるようになったという説があります。

その他、起源のひとつと言われているのは、江戸時代の学者、平賀源内の発案に由来するというものが有名です。
夏場、客足の落ちるうなぎ屋の張り紙に「本日、土用丑の日」と記したら、お客さんが殺到したという説があり、商業が作った旬でもあるのです。

 

などなど・・・所説ありますが、夏にうなぎを食べるのは、理に適っているといえることは確かです。

 

東洋医学の薬膳の考え方では、うなぎには「気」や「血」を補う優れた効能があると考えられています。
特に夏場は汗をかき、体の中から体液が出てしまうため、人の生命エネルギーである「気」も一緒に消耗しがちになります。

 

これがいわゆる「夏バテ」です。

 

気や血、体液を補うことで、疲労回復や老化防止だけでなく、

・眼精疲労、視力

・耳鳴り、めまい

・関節痛

・手足のしびれ

・ストレスへの対応力

などが改善される、と言われています。

 

また、うなぎは栄養面でも大変優れており、良質のタンパク源となるだけでなく、

・ビタミンA

・DHA、EPA

・ビタミンE

・カルシウム

などが豊富に含まれているので、夏バテのはもってこい☆という訳ですね(*’▽’)

 

そんな訳で、今回は「うな丼」♪

 

 

 

 

 

 

 

うなぎ大好き♪の私は、本当は!美味し~いうなぎを食べたいところですが・・・(:_;)

質より量を選び、スーパーでお買い上げしたものを温めていただきます!

これはこれでヨシ!(*´ω`)

 

梅雨明けし、連日のように急激に気温が上昇しています。

元気に夏を乗り切るために、うなぎに限らず、栄養のあるものを食べて、しっかりと吸息をとってくださいね!

 

8月は、サマーキャンペーンを予定しています!
こうご期待ください♪(*’▽’)

 

 

 

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