2021年7月

梅雨空を彩る花々

  • 2021.07.17
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆様、こんにちは。

津地区小規模多機能担当の田中です。

 

ジメジメした毎日が続いておりますが、そんな中にあってふと目を凝らすと今の時期は色んな花を目にすることできます。ごく一般的には梅雨空にお似合いの花「あじさい」。

 

 

梅雨空、雨の6月7月には定番の花です。壁紙はご利用者様に作っていただき施設内でも枯れることなく皆の目を楽しませてくれています。

そう言えば、燕。我が家の軒下に新たな巣を作って2番子の旅立ちが間もなくと言う頃、実は10日ほど前に5羽いた中の2羽が蛇に食べられてしまい、残りの3羽となってしまいました。

自然界の厳しさと言いましょうか?その蛇は懲らしめておきました。

 

さて、しばらく前にご利用者様と「蓮」の花を見に行きました。

 

 

よくよく見ると蓮の花自体が光を放っているようにも感じます。

 

 

 

白山町の二俣にある蓮庭園。今の時期になると平日でも沢山の見物人が来ております。 私にとってはあまりなじみのない花ですが、連想するのが仏壇飾り。

 

何故?

 

蓮の花?

 

確かにお仏壇に添えてあるのは晴れやかではありますが・・・。

花言葉は「神聖」や「清らかな心」。悟りの象徴で極楽浄土にはたくさんの蓮の花が咲いているとか?

 

 

極楽浄土はこんな感じか?

 

次に、毎朝の愛犬の散歩道。

農道に咲いた花。ピンクやブルーの花。

 

 

 

 

梅雨明けも間もないと思いますが、そんな梅雨空の中にも心を癒してくれる花々の紹介でした。

では、またお会いしましょう。