2021年7月

ヘルパーの車窓から Vol.7『輝ける道』

  • 2021.07.14
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは。

 

ふたみシルバーケア豊壽園訪問介護ステーションです。今回もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

東京2020オリンピック・パラリンピックの開催が間近に迫ってきました。

どのような結果になるにせよ、多くの人々に勇気と希望を与える大会になることを祈るばかりです。

 

 

さて、伊勢市出身のオリンピック・マラソン金メダリストと言えば、野口みずき選手。

 

野口選手が県立宇治山田商業高等学校時代に実際にトレーニングで走ったコースは「野口みずき金メダルロード」と名付けられ、2004年のアテネオリンピック・女子マラソンで金メダルを獲得した功績を称え、記念道路として設置されています。ご存じの方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

現在、伊勢市では、「野口みずき金メダルロード」を含む様々なコースで、気軽にウォーキングを楽しむことができる取り組みを開催しています。

伊勢市のHPでも、コースの一覧表やマップなどが公開されています。

 

 

75種類あるコースの完全制覇を目指すのは、ふたみが誇る鉄人ランナー(ウォーカー)、小田桐ヘルパー。

 

先日、「お伊勢さん125社巡り」を無事、コンプリートを達成し、次なるプロジェクトとして新たに始動しました。

 

 

 

 

 

伊勢市生涯学習センター/いせトピアからスタート。路面には100mごとにしるしが設けられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

倉田山公園野球場の周辺には、ボール注意の警告がありました。

 

 

 

 

 

 

 

最初のチェックポイントである伊勢市防災センターを経由し、国道23号方面を進みます。ここまでで1kmです。

このあたりは私たちヘルパーが訪問先に向かう際にほぼ毎日のように通っています。非常になじみの深い道だったりします。

 

 

 

 

 

 

 

野口選手の母校である宇治山田商業を過ぎたあたりで2kmです。

 

 

 

 

 

 

ゴールに到着。無事、3.4kmの行程を制覇しました。

道幅も広く、ウォーキング初心者の方にもおすすめしやすいコースとなっています。

 

 

 

 

伊勢の街を網羅したいと意気込む小田桐ヘルパー。今後も引き続き当ブログでも紹介していきたいと思います。

 

 

今回は以上になります。ありがとうございました。