みんな同時に研修会
- 2021.06.26
- 高齢者福祉
- sensin
鈴鹿地区・津地区第二老人介護事業部の安全衛生委員会主催による研修会前の風景です。
向こう側に見えるのが、左から本日の司会者も務めてくれる、我らの委員長 鈴鹿デイサービスの井原看護師です。
その横には、本日の講師陣で在宅部門のスペシャリストの3名。
手前に見えるのが、竹下次長と見学者?Mるさん 2人の背中。そして画面奥のモニターに映るのが本日の参加職員の姿。
鈴鹿地区・津地区第二老人介護事業部の安全衛生委員会は、事業所の代表者11名で構成されており、月1回会議を開催しています。
委員会の中で、令和3年度介護保険改正に伴って位置づけられた適切な介護・看護を行うための研修会、中でも今回は人権に関する研修と感染症・食中毒の予防に関する研修を、それぞれの事業所ごとではなく、全事業所合同で開催しよう!ということになりました。
ICTってすごい。津市美杉から鈴鹿市まで距離にして48Kmもあるのに、8つの拠点で12のパソコン等を用いて勉強会が同時に行え、業務都合で参加できなかった職員はレコーディングしたものを後日視聴できるなんて!!!
もちろん世界中どこでも繋がられる世の中で、法人の会議や研修もZOOMを活用することが多いので当たり前、のことですがやはり便利です。
実施するには事前準備、そして何より機器を操ることが必要です。研修会の成功は事前準備にあり、と言っても過言ではありません。「聞こえにくい」「画面が映らない」といったことは、受講する側にとっては大問題です。何より研修満足度に大きく影響してしまいます。
主催者側はその解消のため機器を駆使しなければなりません。誰でも操作ができるようにならなければとは思いますが、私には難しい。今回も一手に鈴鹿地区・津地区第二老人介護事業部の長 竹下次長が担当してくれました。
近い将来、機器を操れることをひそかに目指し竹下次長の手元をじっと見ている、つまちなか居宅支援事業所の島田でした。
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