2021年6月

「命」

  • 2021.06.16
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆さんこんにちは。

ケアハウスのNです。

今年もやってきた梅雨。

じめじめ、いやです。洗濯物がパリッと乾かないのも嫌です。

 

そんな私に最近強い味方が出来ました。

サーキュレーター(除湿機能付き)です。

すごいんです!

何が?って

除湿機能を使うとすごい量の水がたまるんです!

最初見たときは感動の雨嵐、台風です。

梅雨なんてなんてことないさ! です。

おすすめです。

 

 

話は変わりまして、最近ショックな出来事がありました。聞いてください。

昨年暮れぐらいから、とてもきれいな鳴き声でなく小鳥が近くに巣を作りました。この春に子鳥もふ化し親鳥はせっせと餌を運ぶ毎日。

朝5時ごろより、清涼感のあるすんだ小鳥の鳴き声を聞けることがひとつの楽しみになっていました。

しかしその楽しみを突如失うことに。

 

ある日の夕方、親鳥が変な泣き方をするんです。

それは警戒した時の鳴き方。身の危険が迫った時の鳴き方です。

最初は、私に対して警戒し威嚇していたのかとおもいました。

翌日になり巣を撤去する近隣住人。

えっ!えーーーー。

そういうことだったのか! 全てを悟りました。

ひな鳥は処分されてしまい、翌日には、鳥の巣も排除されてしまったんです。

 

ひな鳥を心配して親鳥は警戒した鳴き声を発していたようです。昨夕の時点でひな鳥の「命」は既に絶たれていたと思われます。

あんなにきれいな鳴き声でなく鳥のひなと巣を壊してしまうなんて・・・。

ショック!でした。

もやもやが数日続きました。

 

私の心も収まりません。

 

そこで、

作ってみました。

 

巣箱!です。

 

 

一号!

 

 

 

二号!です。仮設置してみました。(設置する高さが低いかな~)

一号を小鳥寄ってきてくれそうなところに設置したいと思っています。

また、あの美しい鳴き声を聴かせてほしいと思います。

 

それではこの辺で。