2021年6月

IGAのニューフェイス。

  • 2021.06.10
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは。伊賀短期入所生活介護のSUGIです。

 

今年は例年より約1カ月も梅雨入りが早くなっております。6月に入り急に湿度と気温が上がり、不快指数も急上昇しているような今日この頃皆様いかがお過ごしですか?私は今日も元気です(笑)。今年は雨の量も多くなると言われていますので急な雨にご注意ください。

 

コロナ禍で新しい生活スタイルが確立されつつあり、隣近所の付き合いさえも稀薄になってきつつあることを痛感しております。私の居住地も例外なく高齢化が進んでおり慣習的に行われてきた祭事や行事、その他イベントも中止や簡略化となっています。どことなく寂しい気もするのですが、これも時代の流れなのかもしれません。でも近隣住民の方々とのお付き合いはしっかりとsocial distanceをkeepしながらしっかりやっていきたいと思います。昔から近所付き合いは人と人とのつながりで形成されている物なのでon-lineとかにならないことを願うばかりです。

 

 

 

さて、当事業所ですが今年度に入り、新しいスタッフが入ってきてくれました。

少し遅れましたが今回、紹介させて頂きます。少し質問してみました。

 

 

 

 

まずは4月1日から入職されました 林 修平さんです。他の事業所での経験も長く、いつもご利用者様の表情や仕草に目を配られております。

今一番頑張っていること・・

「施設内や事業所内、フロア業務を覚える。しっかり協力・連携を身に付けるための声出しを行う。」

☆どんな職員になりたい?・・

「しっかりとした知識と技術を身に付けたいと思います。ご利用者様に頼られる介護員になりたいと思います。」

 

 

 

 同じく、4月1日から特養より異動にて勤務頂いている 大森 拓弥さんです。

ご利用者様と目線を合わせ、傾聴の姿勢が好印象な職員さんです。

今一番頑張っていること・・

「体調管理に細心の注意を払って仕事をしています。<移らない・移さない>をモットーに日々、シフトに穴を空けないよう体調維持に努めています。」

「入所期間中にご利用者様に少しでも安心して過ごして頂けるよう努めています。特変なし。事故無しで退所頂けるよう全力を注いでいます。」

☆どんな職員になりたい?・・

 「ご利用期間中、声を掛けやすい、訴えや話を聞いてくれると思ってもらえる

職員を目指します。」

「目まぐるしい中、様々なケースのご利用者様の対応が出来る職員でいたいと思っています。」

 

 

 

 

 

 

 

 

6月1日からは新たに 上田 尚輝さんが入職されました。他業種より介護業界に復帰されました。「ようこそ。おかえり(笑)」

今一番頑張っていること・・

「今まで経験したことのない分野で戸惑うことも多くありますが、今はきちんとご利用者様の名前を覚える事に頑張っています。」

「業務内容を覚えるのも大切ですが、きちんと信頼関係を築いていくのも頑張りたいです。」

☆どんな職員になりたい?・・

「ご利用者様から信頼される職員になりたいです。」

 

 それぞれ個性のある職員さんですので、日々一緒に過ごす中で、新鮮な空気感を出してくれてます。ご利用者様の生活支援はもちろんですが、安全安楽な生活環境を提供する為、全職員が協力して行きたいと思います。

 

今後の伊賀短期入所生活介護にご期待ください。