2021年5月

ケアハウスの中島です。

皆さんいかがお過ごしでしょうか？

ステイホームしていますか？

最近では、3密ではなく1密、2密になってきていると。

新型コロナの感染対策です。

ソーシャルディスタンスをとりマスクをして、食事の時も「食事マスク」していてもコロナに感染してしまうようです。

すでに「3密」は過去のものとなりました。

新型コロナウイルスはとにかく変化が速い！

国の対応、現場の対応が追い付かない状況が伺えます。相手はどんどん変化してきます。強敵に私たちも変化していきましょう。

話は変わりまして、ケアハウスの変化をお伝えしたいと思います。

ご覧ください↓

ケアハウスの正面玄関を入ると奥にある「石庭」！？

そう、枯山水です。

川や池などの水を使わずに石ぐみを中心に苔などをあしらいながら構成される庭園。最も古い形の庭園といわれている！

京都の龍安寺、西本願寺、大徳寺、西芳寺などの枯山水で名だたる石庭に続くケアハウス「石庭」

最近、ケアハウスに出来ました。

いかがですか？

枯山水は死後の世界ともかかわりが深いとの事。枯山水を代表する西芳寺、龍安寺の庭園を見るとどちらも背後の山には古墳群があり石組には古墳の墓石を使用しています。また、枯山水は仏教世界観や宇宙観、さまざまな風景を表現し、自然と向き合い、自らの存在と一体化することで無になり、自分を見出す境地に立とうとする事を目的の一つにしているようです。

かなり、奥が深いです。

ケアハウスの石庭は生まれたて、これからさらなる進化を遂げていきます。

この新名所の制作者はこの人↓

ケアハウス所属　大久保博氏です。

真面目な男気のある大久保氏今後の活躍が楽しみです。

ご利用者様に楽しんでいただける庭園つくり、頑張ってください！

それではこのあたりで失礼いたします。

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