小倉のひとり言45
- 2021.04.05
- 障がい福祉
- sensin
今年は、桜の季節も例年よりも早く終わりそうで、新年度を迎え事業所でも新規業務対応に追われる毎日です。
今回は、コロナ禍の中のため、私的にも施設行事でも自粛、『ブログ』にあげるニュースがありません。
そこで、今回は毎回紹介している『芭蕉の俳句』ではなく、毎年私が楽しみにしている『第一生命 サラリーマン川柳』100選、『オタク川柳』から気になった作品を紹介したいと思います。
2020年と言えば“withコロナ”。
『マスクして 上司の顔色 読み取れず』(サラリーマン川柳)
『咳き込んで 視線が痛い 電車内』(サラリーマン川柳)
『コロナより アルフィー浮かぶ ディスタンス』(オタク川柳)
又“テレワーク”でも
『リモートで 便利な言葉 “聞こえません!”』(サラリーマン川柳)
『オンライン 説教したら 画面消え』(サラリーマン川柳)
更に、話題となった“鬼滅の刀”からは
『経済の 柱となった 炭治郎』(オタク川柳)
『嫁の呼吸 五感で感じろ! 全集中!!!』(サラリーマン川柳)
他には
『我が部署は 次世代おらず5爺(ファイブジイ)』(サラリーマン川柳)
『YOASOBIが 大好きと言い 父あせる』(サラリーマン川柳)
『乃木坂の 日向に咲いた 櫻かな』(オタク川柳)
とかなり面白い作品が上がっていました。思わず笑える作品から身につまされる作品まで色々です。5月には『第一生命 サラリーマン川柳』100選の作品から優秀賞が決まるとのことで楽しみです。
しばらくは花の上なる月夜かな
by 芭蕉
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