2021年3月

しんじゅってなあに?

  • 2021.03.14
  • 児童福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは、しまの杜保育園です。

気温もぐんぐん上がり戸外遊びが気持ちいい季節になってきましたね。

天気がいい日には子どもたちは園庭に出て、元気一杯!

体を動かしたりして楽しそうに遊んでいます。

 

 

さて、今回は3月8日(月)に5歳児くじら組が行いました、

志摩市の特産品『真珠』について学んだ様子をお知らせしていきたいと思います。

 

 

子どもたちに真珠を知っているか聞いてみると…

「見たことあるー!」「お母さん持ってる!」「丸くて綺麗なのやろ?」

などなど、ほとんどの子どもたちが知っているようでした。

 

では、きれいな真珠はどうやってできるのかな?

 

 

園長先生が子どもたちに分かりやすいようにお話をしてくれました。

真珠を育てるには、あこや貝っていう貝に真珠の赤ちゃんを入れます。

すぐには出来ないので、ゆっくりゆっくり時間をかけて出来上がるんだよ。

などお話をしてくれ、また、貝殻の写真を見ながら、

貝殻にも年齢があることをお話してくれました。

 

 

 

子どもたちも興味津々でお話を静かに聞いていました。

 

お話が終わった後は、子どもたちが楽しみにしていた「真珠をあつめようゲーム」

グループに分かれ真珠に関するクイズに答え、真珠シールを集めました。

子どもたちはおおはりきりでクイズラリーを楽しんでいました。

 

 

自分たちの住んでいる町の特産品や地域について学ぶことができるのも、

とても素敵ですよね♪

降園時…子どもたちは保護者の方と「今日なーー」

と楽しそうに話しながら降園する姿が見られました。