2021年3月

みんなで書こう「心のふれあい」

  • 2021.03.14
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは、鈴鹿シルバーケア豊壽園 黒田です。

2年ぐらい前の事だと思うのですが、共生社会についての童話を書き、応募したのですが見事に落選しました。

応募したことで、毎年はがきが届きます。休日も特に何もしないので、再度やってみようと思います。

前回は、ただ新しいことをやってみようという安易な考えで応募しましたが、今回は、「書いてみたい。」と思ってしまっている自分がいます。不思議なものですね。コロナのせいで頭がおかしくなったのか分かりませんが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

童話とは、児童が読む、または親などの大人が幼年児童に読み聞かせる子ども向けの民話、伝説、神話、寓話、創作された物語と書かれています。とにかく難しく考えず、素直に思ったことを書けば、どんな内容であれ良いと思います。

 

自分がやりたいことを我慢したり、思うようにいかないことってたくさんありますよね。実際は無理な内容でも、童話の中では叶えることができます。自分の思いを文章にすることで、何かスッキリできることもあるようにも思います。締め切り日が5月31日です。まだまだ時間があるので、皆さんも自分なりのストーリーを作ってみては。

 

ちなみに、一般の部の最優秀賞は、賞状・賞金100万円・記念品となります。

※応募者全員に本が進呈されます。

※応募資格は、アマチュアの方に限ります。

 

 

今「100万もらえるんか-」って思った人、お金ではないですよ。

ENEOSさんも、なぜ賞金まで出しちゃったんだろう?

「心のふれあい」がテーマでありながら、賞金が出ちゃうとは・・・最優秀賞をとったとしても、賞金は辞退するぐらいの純粋な心の持ち主が賞を取るのかもしれません。もし賞金を取ることができたなら、パーっと皆で使いましょう。

 

童話を書き、その先に何を感じるかは分かりません。でも、何もしないよりかはやってから何かを感じる方が良いような気がします。

 

 

本日はホワイトデー!

 

 

グループホームの壁画です。きれいですね!