2021年2月

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

伊賀ショートステイの「オムライス大好き君」です。

突然ですが、今年の『節分の日』は何日だったのか

ご存じでしたでしょうか。

 

 

 

 

 

『節分の日』は本来であれば２月３日なのですが、

なんと今年２０２１年は２月２日だったのです。

また、節分が２月２日になった年が今回で初めてではなく、

前回は驚くことに明治３０年（１８９７）以来１２４年ぶり

とのことなのです。

ではなぜ今年の節分は２月２日だったのでしょう。

まず、『節分』とはどういう意味かご存じでしょうか。

その名の通り、季節の分かれ目が節分というわけです。

節分の日は、立春の日の前日となるので……。

立春の日がずれるとそれに伴って節分の日がずれるというわけです。

要するに、今年は立春の日が１日早くなったということですが、

上記の１２４年ぶりと比べると比較的最近である昭和５９年（１９８４）

の３７年前に立春の日が１日遅れて節分の日が２月４日だったそうです。

ここまで節分について語ってきましたが、

正直１２４年ぶりの２月２日の節分の日を迎えることが

できてうれしく思うと同時に誇らしく思う時々な日でした！！

 

それでは前置きはこれくらいにしまして

今回もショートステイについて２月をメインにご紹介

していきたいと思います。

2月の月間レクとしてさせていただいた行事は、

『節分の講話と節分ミニゲーム』です。

 

 

 

 

 

 

季節行事である節分にちなんだ歴史や風習、地域特性などを

交えた講話をさせていただきました。

こちらがその様子です。

 

 

 

 

 

 

そして講話を終え、お次はミニゲームをさせていただきました。

節分の一大イベントである『豆まき』に代わりまして

事前に用意した紙玉を用いて、『紙玉まき』

に参加してくださいました。

こちらがその様子です。

 

 

 

 

 

 

多くのご利用者様にご参加いただけたことですので

今年度の邪気を跡形残らず吹き飛ばしていただけたことでしょう。

このコロナ下でも大々的な節分行事を行えて

とてもうれしく思う月間レクでした。

 

お次のコーナーは、

『突撃！！隣の事業所！！』です。

第2弾となる今回の企画でお邪魔させて頂いた事業所は、

『グループホーム壽々』です。

 

 

 

 

 

 

 

現在入居されているご利用者様が、「要支援2」以上の方から

「要介護2」まで合わせて9名いらっしゃいます。

まずホールを訪れると、ご利用者様の多くが何か工作に

励まれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

何を作っているか尋ねると短い紐を1つ1つ編み込み座布団を

作っているとのことです。

こちらが以前に完成したものとの事。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、「編み物の日」との事ですが、

それ以外にも「おやつ作り」や「生け花」、「飾りの創作」など日中は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また現在は、コロナの影響で実施できていないとのことですが、

外出（外食）したり、地域の行事に参加したり、

地域の子どもたちを招き、ともに行事をしたりなど

地域との交流を盛んに行っていたとのことです。

またその時に起こった出来事を3カ月に１度、

『壽々便り』にまとめられ、ご利用者様のご家族族様だけでなく、

地域の施設や桑町にお住いの方々にお配りしていらっしゃいます。

現在もコロナ禍の中、できる範囲での行事をグループホームではされており、

「壽々便り」も継続してされているとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

この状況下でも地域社会へグループホームが出来る範囲の

イベントや行事を開催し、発信し続けることで

地域とのつながり（交流）を継続されていることにとても胸を打たれました。

またグループホームの理念の１つでもある『和(わ)が家(や)』

についてですが、名前の通り「職員」は家庭的な雰囲気を大切にするとともに、

ご利用者様が自分で出来る事は継続できるように支援をすることが主ですが、

「ご利用者様同士」は一緒に生活する「１つの家族」でもある為、

そこにも目を向け、一緒に協力しあえる関係づくりにも尽力されているとのことです。

多くのご利用者様が協力して作られた多くの飾り付けや生け花を眺めたり、

「壽々便り」を読んでいるとその「和が家」という理念には、

グループホームにしかない職員とご利用者様との関係、または

ご利用者様同士の関係が『もう１つの家族』と表されているように思いました。

お次に紹介して頂いたのは、「きっさJuJu」についてです。

 

 

 

 

 

 

 

メニューを見てみるといろんなバリエーションがあり驚きました。

又、アロマディフューザーまでおいてありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こういったものを置かれた理由は、このコロナの中で

普段ならできていた外出や地域での行事等が自粛又は中止が余儀なくされ、

ご利用者様の不満やストレスが溜まっている状況を少しでも

発散できるよう設けられたそうです。

こういった本格的で種類豊富な飲み物といい香りに包まれた

雰囲気の中で毎日楽しむことが出来るよう気にかけられてい

ることにとても驚きました。

↓＜ホールテレビ前＞

 

 

 

 

ここまでを振り返り、

私が感じたことは、グループホームのご利用者様だけでなく職員も含めて

とても笑顔に満ち溢れた明るく楽しい雰囲気でした。

例えば、1人のご利用者様が何か言葉を発したら、周りの

ご利用者様は何かリアクションされ、笑いが起きたり、

1人のご利用者様が歌い始めたら周りのご利用者様が

手拍子を打って一緒に歌ったりなどいかにも家族のような

暖かさが感じられ、その場にいた私でさえも自然に

微笑んでしまうような居心地のよさでした。

そこがグループホームの大事にされてる理念でもあり、

最大の強みなのではないかと思いました。

今回この様な貴重なお時間をくださったグループホームの職員、

又ご利用者様の方々の皆さんにはこのブログにてもう一度

お礼申し上げます。

【注】次回の企画は未定です。申し訳ありません。

もしこの企画が出来なかった際は、新たな企画を

考えてまいりますのでお楽しみに。

＜ＭＹ　ＢＯＯＭ＞

私の趣味は映画鑑賞ということは今までのブログで

何度か取り上げておりますが……。

映画鑑賞のお供と言ったら皆さん何を思いつきますか。

そうです！！「お菓子」です！！

約２時間もの映画を見ているとですね……

お口の中が寂しくなんですよね～。

そこで今回は

『私的！！映画のお供であるお菓子5選！！』

を紹介していきたいと思います。

まず1つ目は、

『柿の種』です。

 

 

 

思いつくお菓子をあげると最低でも3本の

指には入るのではないかと思えるほど

日本を代表する国民的おかしです。

温かいお茶との相性も抜群で腰を据えて映画を

見るにはうってつけです。

 

2つ目は

『果汁グミ』です。

 

 

 

 

グミ好きなら1度は食べたことがあるかと思います。

数あるグミの中で果物グミは果物の味が

濃厚に凝縮されており、比較的柔らかい

歯ごたえなので食べやすいです。

また1つまた1つと口に運んでしまうほどの

中毒性があるので、食べすぎには注意です！！

 

3つ目は

『アーモンドチョコ』です。

程よいチョコの中にかりっとしたアーモンド

が含まれており、食感と味わい深さでクセになること

間違いなしです。

手をチョコで汚すこともないため、そういったことを

気にせず映画を観ることができるのもいい点ですね。

 

4つ目は

『じゃがりこ』です。

 

 

 

 

歯ごたえのあるスティック状のお菓子で

正直私の大好物なんですよね～。

カップ状のパッケージなので持ちやすく、

あっさりとした塩加減で味も絶妙です。

ですが硬めのお菓子ですので

口の中を怪我されないようお気お付けください。

 

そして最後の5つ目は

『ポッキー』です。

 

 

 

 

 

 

チョコで覆われていないところがあるので

持ち手があり、手を汚すことなく食べること

ができます。

チョコも日本人好みのクリーミーな甘さで口当たりも

なめらかです。

またポッキーには、より細くなっている極細ポッキーなども

ありいろいろな食感を楽しむことができます。

 

以上5選ご紹介させていただきましたがこれら以外にも

数えきれないくらいのお菓子の種類があるので今までで

まだ食べたことがないお菓子も多くあります。

どのお菓子にしようかと吟味するだけでも新たな発見が

見えてきて意外に楽しいものなんですよね～！

皆さんも映画やドラマなどを観る際に1度お菓子に

手を取り、この巣ごもり生活の中プラスαで

娯楽に少しでも潤いが足されればなと思います。

 

＜あとがき＞

ここまでご覧くださりありがとうございます。

最近コロナ太りを少し気にしているこの頃なのですが……。

休日は、飼っている犬の散歩くらいしか運動を

していないので何かしたいなと思っていますＷＷ

まずは簡単で続けられそうなものからですかね！

それでは次回をお楽しみに！！