2021年2月

小倉のひとり言44

  • 2021.02.24
  • 障がい福祉
  • Posted by | sensin

梅の開花の便りも届く季節となりました、いつもの年ならレクレーション行事に“観梅”を計画するところですが、今年はコロナ予防のため外出行事は控えていて“観梅”には行けそうもありません。

 

 

 

 

というわけで、最近のレクレーションは工作・DVD鑑賞・手芸・クッキング・室内ゲーム等、施設内“巣ごもり行事”、少しでもご利用者の方に楽しんでいただこうと、職員は企画、準備に四苦八苦。

 

 

 

 

 

 

 

障がい事業部では、土曜日の営業日は施設の食事がないため、今回はレクレーションを兼ね昼食をご利用者様と一緒に作りをしました。

多くのご利用者様は普段調理をする機会がないこともあり意外と楽しい時間となりました。

 

 

メニューはハンバーガー、クリームシチュー、サラダ、デザートとなります。

 

 

 

“ホットプレートでハンバーグを焼き

 

 

 

 

“シチューに入れる野菜をカット”

 

 

 

 

“デザートのババロア作り”

 

 

 

 

“ハンバーガーランチの出来上がり”

もちろん、ハンバーガーのバンズは“楽々”製です。

 

 

 

 

 

 

“大きな口でまず一口”

かなり大きなハンバーガーとなりましたが美味しく頂きました。

“巣ごもりレクレーション”も限界が近く、早くコロナ終息しドライブ、ショッピング、外食に行けたらいいなと思います。

 

 

 

 

 

数へ来ぬ屋敷屋敷の梅柳

                 by 芭蕉