きんこ作りに挑戦!
- 2021.01.18
- 高齢者福祉
- sensin
皆様,こんにちは、
あけましておめでとうございます(*^^*)
本年もどうぞよろしくお願いいたします(^O^)/
流行りの鬼滅の刃の鬼が節分やなまはげみたいなザ・鬼を想像していたのですが
角もなく、トラ柄のパンツも履いていないまさかの普通の人間ぽかった事に衝撃を受けている
白塚ケアサービスセンターのブログ担当Tです(*^^*)
鬼滅の刃を一回も見たことがないのでキャラクターの名前も知らず、姪っ子のクリスマスプレゼントにと
きめつっちを探し回って店員さんに「あのー竹咥えてる女の子の。。。」と説明した次第です(;´Д`)
そして大晦日の嵐の5人での活動最後のライブを泣きながら見ました
SMAPの時もそうでしたが何か一つの時代が終わってしまったようなさみしい気持ちです。
早くも復活を願っています、
さて、白塚ケアサービスセンターには建物の裏手に畑があり、そこで毎年さつま芋を育てています。
本来であれば毎年デイサービスのご利用者様と豊野保育園の園児さん達が秋に芋掘りを行事でして頂くのですが
今年はコロナの影響で職員で芋掘りをされたそうです、
土壌にも恵まれ沢山のお芋が取れたということで少し職員にも分けて頂けました。
そのまま焼こうか、蒸そうか使い道を考えていましたが、
そうだ!!!「きんこ」を作ってみよう!!と思い立ちました。
皆様、「きんこ」をご存じでしょうか?
「きんこ」とは??
本来はさつま芋の一種の「隼人芋」を使用した干し芋になります
名前の由来は干したナマコに形が似ていた為と言われています。
志摩の郷土食として親しまれ、よく海女さんや子どものおやつ食べられていました。
志摩出身の私、小さい頃はいたるところで作られていて、冬になると畑で干してあったり、蒸したての隼人芋を頂いたりすることもしばしばでしたが、現在はこの隼人芋を作る作り手もきんこを作る作り手も減ってしまい殆ど見かけることがなくなってしまいました、
調べたところきんこ専門店?が阿児町にあるみたいですね\(◎o◎)/!
白塚ケアサービスセンターでできた芋は安納芋ですが、なんちゃってきんこを作ってみようとなった次第です(^^♪
Let’s クッキング!!!←料理と呼ぶのか。。。。
よく洗って、
炊飯器にドーン!!←炊飯器で炊くとしっとりと仕上がって失敗なしです♪
ポチっと押し。
通常炊飯でOKです(/・ω・)/
炊きあがり、いい感じ!!
この蜜すごくないですか♡?
皮を剥いて、切ります
あとは干すのみ!
本当は白塚の潮風にも当てたい所ですが鈴鹿颪で作れるか検証中です(*^^*)
出来上がりは次回のブログで報告したいと思います😁
自粛が続いており、遊びに行く場所もないため犬の散歩が休日の恒例となっています、
土地柄いつもほぼ人に会うことなく終了するのですが昨日たまたまマスクをするのを忘れてしまい、、、
人に会ったらどうしよう、、、と”マスクをしていない”事がとても不安になってしまいました。
幸い今回も人ひとりに出くわすことなく終了したのでよかったです、
子供もよく「シュッシュしないとコロナになるね、」と言うようになりました。
そして嫌がることもなく手指消毒を当たり前のようにする姿をみて、こんな小さい子どもでも消毒をすることが習慣付くまでになったコロナウイルス、、、
なんともさみしいようなとても複雑な気持ちになりましたが、早くマスクをしなくてもよい生活と不安になることなくいろんなところへ出掛けたいですね、
それでは、また☺
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