一年の計は脳トレにあり!?@ふたみ
- 2021.01.13
- 高齢者福祉
- sensin
皆さまこんにちは。
遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。
本年もふたみシルバーケア豊壽園並びにふたみ訪問介護ステーションをよろしくお願いいたします。
新しい年になりましたが、新型コロナウイルスの感染はおさまらず、新規感染者数は日を増すごとに過去最多を更新し、8日には一都三県に緊急事態宣言が出されるに至りました。
初詣も元日を避けての分散参拝が奨励されていたこともあり、今年は例年にない静かなお正月を過ごされた方も多いかと思います。
私たちふたみ訪問介護ステーションはと言うと、年末年始も休むことなく営業を続けていました。
ふたみのエース、我らが小田桐ヘルパーも例外ではなく、元日からケース活動に忙しく飛び回りました。
元日の活動を終えた彼女が、その後足を運んだ先は…
今回はその様子をお届けします。
1月2日の明け方、二見浦海岸にて。朝日が昇るを待ちます。奥に見えるのは知多半島です。
山並みが邪魔をして、なかなか見えてこないのがもどかしい!ここは場所を移します。
二見興玉神社にやって来ました。
御祭神に猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祀り、縁結び・夫婦円満・交通安全などにご利益のある神社。正面に見えるのが有名な夫婦岩で、沖合約700m先に鎮まる猿田彦大神縁りの霊石「興玉神石」と、日の大神(太陽)を拝む鳥居の役目をしています。
ここから、美しいご来光を見ることができるはずです。
見えました!
海面に照り映える朝日の光が、なんとも神々しい光景です。
こちらは「契りの松」。
案内板によると、『江戸時代末期に、御蔭参り・抜け参りと伊勢参詣が最も賑わった頃、阿波国より若い男女が、この二見浦の浜で身を海水に浴び塩垢離(みそぎ)をして、着物を松の木にかけて結び、夫婦の契りと子孫の繁栄を祈願したところから「ちぎりの松」と呼ばれている』そうです。
そしてところ変わって。
こちらは二見神社(姫宮稲荷神社)。「姫宮さん」の愛称で親しまれています。
五十鈴川の下流にあたるここ二見町溝口に鎮座しています。
江戸時代に、京都伏見にある伏見稲荷の御分神を戴き、この地にお祀りしたのが、姫宮稲荷神社の始まりとされています。
家内安全・五穀豊穣・商売繁昌の神として崇敬されています。
明治になり、六字の御祭神を合祀し、地区の名称を採って二見神社と称するようになったそうです。
多忙な中でしたが、無事、今年一年の健康と多幸を祈願することができました。
ちなみに、この他にも二見には伊勢神宮の御分神をお祀りした神社がたくさんありますが、二見興玉神社の祭神は猿田彦大神になります。
つまり同じ二見に別々の神様をお祀りしていることになり、なんだか不思議な感じがします。
二見という地名は、倭姫命が天照大神の鎮座される宮地を求めて各地を歩かれた折、この浦で伊勢の海を二度見られたという伝説に由来するものと言われています。
霊験あらたかなこの地で、新型コロナウイルスの一日も早い収束を願いたいと思います。
ところで、皆さんはご家族とどのようなお正月を過ごされましたか?
小田桐ヘルパーが家族で楽しんだというのが、こちらのドンジャラ。
ドンジャラと言えば、麻雀のルールやデザインをよりシンプルに親しみやすくアレンジしたパーティーゲームの定番ですね。
筆者も小さいころに楽しみました。麻雀のルールはわかりませんがドンジャラはわかります。
しかしながら、令和のドンジャラは一味違いました。
脳トレでおなじみの、川島隆太博士が監修したゲームが11種類も楽しめる!
私の知ってるドンジャラと違う!!!!
気になった方は、ぜひ検索してみてください(笑)
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