終息祈願の千羽鶴
- 2020.12.20
- 高齢者福祉
- sensin
皆さんこんにちは。
伊賀地区老人介護事業部のタケオです。
12月も折り返しになり降雪もある冬らしい季節になってきましたね。
我が家では一足早くお正月がやってきたのか、5歳の末っ子が毎日、双六(すごろく)をやろうと超積極的なアクションをかけてきます。
最後の方はサイコロをふるだけで全ての駒を動かしてくれます。
また、毎回、『この駒が強い』とか言いつつ駒をかえます。
駒を変えたら勝てると思っているのか枠からはみ出る程の駒(仮面ライダーのおもちゃなど)をチョイスします。
勝ったら喜び、負けたらすねるその繰り返しですが、無邪気な子どもをみてると自分も童心にかえり癒されます。
新型コロナウイルス感染症が流行していなければいろいろなところに連れ出したいところですが今年は室内遊びで我慢ですね。
そんな猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症ですが、益々感染が拡大し私が勤務する伊賀市では、
12月に入り病院と介護老人保健施設でクラスターが発生しており本当に身近にせまっている恐怖を感じます。
そんなおりに、三重縣護国神社から「新型コロナウイルス感染症 終息祈願の千羽鶴 ご奉納のお願いについて」というご案内がありました。
早速、伊賀総合内の事業所で手分けしてご利用者様や職員で協力して千羽鶴をおっていただきました。
最初は千羽鶴の予定でしたが、皆様のご協力により二千羽鶴になりました。
今は伊賀総合ケアセンターの玄関に飾ってありますが、近々、三重縣護国神社に奉納する予定です。
最後になりますが、新型コロナウイルス感染症と戦っている介護現場の職員さん医療現場の医療スタッフの皆様に心からエールを送るとともに
一日でも早く新型コロナウイルス感染症が終息することを願っております。
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