2020年10月

幻の発表会。

  • 2020.10.29
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

皆様、こんにちは!

 

 

2日のブログでは秋めいてきましたね~とお話しさせて頂きましたが、

すっかり秋になってきましたね♪

子どものジブリ祭りに始まり、恐れていた仮面ライダーブームがついに来てしまい、

毎日仮面ライダー祭りとなっている白塚ケアサービスセンターブログ担当 Tです☺

みなさまご存じでしたか?

今の仮面ライダーって1人じゃなくって5,6人いて、

仮面ライダー同士でも敵同士と、

私の時代は主人公のライダーが1人いて、ショッカー的な敵がいるって感じだったので違いに驚いています。

 

 

さて、白塚ケアサービスセンターでは開設から早16年が経過し、

この度デイサービスの浴室とフロアの一部がリニューアルに向けて工事が着々と進行中です(^O^)/

11/1~リニューアル予定です

またその際はお知らせさて頂きます(*’ω’*)

 

 

 

今日のブログは訪問介護ステーションについて取り上げたいと思います。

 

洗心福祉会ではサービスの質の向上の一環として

「1つwake発表会」と称し、各事業での取り組みやその成果等を取り上げ発表する場が年に1度開催されています。

2020年も3月に開催予定でしたが新型コロナウイルスの影響を受け、延期の延期となりついに開催が未定になりました。

 

 

実は私も所属する白塚訪問介護ステーションも2019年度に参加予定でした。

かなりの熱と力を入れて作ったのですがパソコン上でずっと眠っている状態でした。

せっかく頑張って作ったから日の目をみてほしい!!

となり月1回行われているヘルパー会議でこの度発表させて頂くことに(*^^*)

 

ヘルパーをさせて頂いていると介護保険法の制度に則って活動させて頂いただいておりますが家政婦さんとほぼ同じような事をする為、よく勘違いをされる方も中にはお見えです。

 

私たちヘルパーは「身辺のお世話を何でもしてくれる人」ではなく、自立した生活を阻む「課題」を解決するのが役目です。

その課題を解決することにより、ご利用者様の自信に繋がり在宅生活の継続が可能となります。

 

ご利用者様がご自宅で生活するうえでとても大事な「自立」という言葉。

 

 

中でも自立支援とよく耳にすることもあるかと思います。

自立支援とは、ご利用者様のできる事とサポートが必要な事を介助者が見極め、できる事は見守りの中行って頂き、出来ない事を補助し残存能力を維持することで在宅生活が継続できるように行っていく事です。

利用者の自立を後押しする観点から安全に配慮しつつ寄り添って「共に行う」支援を指します

介護保険では身体介護に含まれ、掃除、調理、洗濯、ゴミ出しを共に行なうなどが支援内容となります。

 

仮に要介護5のご利用者様でもできることがあれば安全に留意しつつ行って頂けることもあるということです。

その「自立支援」についての発表をさせて頂く予定でした。

 

 

居宅のリーダーにもお聞き頂き、素晴らしい!とお褒めのお言葉を頂くことができました。

いつの日かこの発表を沢山の方に聞いて頂ける日が来ますようそれまでまた熟成させながら、自分たちの更なるサービスの質の向上、スキルアップもしておきたいと思います(^^♪