-中堅職員研修-「本編」
- 2020.10.25
- 法人
- sensin
皆様こんにちは。生まれは愛知、育ちは三重県の、ブロガーことMるでございます。
大半は三重県の伊勢市で過ごしたわけですが、愛知もふるさとのひとつには違いありません。
そんな愛知の思い出と言えば、亡き叔父の存在。
若くして亡くなりましたが、当時感じた他者を魅了する圧倒的な存在感は、いまでも忘れることはありません・・・。ちなみに声はその叔父にそっくりだそうだとか・・・。
さて、今回のテーマにあります接遇・・・。
接遇とは、「おもてなしの心を持って人と接すること」
介護現場は、ご利用者の生活を支えるサービスであって、そのご利用者の皆様に安心感・信頼感を持ってもらうことが大切です。
様々な書見やネットにもよく記載されていますが、「挨拶」「観察」「傾聴」など、「接遇」に繋がるキーワードがたくさんあります。そんな接遇を大切に、よりプロフェッショナルを目指すべく実施されるのが、接遇委員会主催の様々な研修となります。
今回お伝えしますのは、前回に引き続き接遇委員会主催の中堅職員研修の第二弾となります。
研修のテーマは「接遇の基本」。
挨拶は接遇委員長の武藤施設長となります。
スクワット男の異名(?)を持つ彼ですが、今回は委員長としての登場です。最近チャレンジ男の存在感がやや薄くなっているのが少し寂しいところ。。。
当日は、武藤委員長より、接遇委員会の役割、その目的と主旨について、冒頭お話いただきました。
こちら接遇委員会の面々。
法人本部の経営企画室の長岡参事、接遇委員の八木園長や島田施設長と、多くの管理職が参加しています。
あ・・手前は「歩く通所介護」、いや前:接遇委員長の八木施設長ですね。
それと見切れてますが、左下にMr.ストイックこと、井坂施設長もいます。
お二人とも、頼れる法人の管理職です・・・。
当日の司会進行を務めたのは、つまちなか地域総合相談センターに所属する「とにかく明るい」島田施設長。
その存在にて周りを明るく、そして楽しくさせてくれるのが彼女。こうした研修での要所要所のコメントも流石です・・。
講師には、「法人師弟コンビ」こと、
津介護老人保健施設の海津施設長&津介護老人福祉施設の小角上級リーダーの両名を迎えての研修となります。
ちなみに研修会場は法人本部。
新型コロナウイルス感染症が懸念される中ではありますが、適宜喚起などの対策を行いながらの研修となります。
今回参加されたのは、主に介護サービス事業所を中心に活躍されている「中堅職員」計18名。
主に指導的立場の職員の皆様にお越しいただいています。
まずはパワーポイントを用いた「講義」。
海津施設長のテンポある進行は流石です。笑い(?)あり、程よい緊張感がまたGOODな、そんなパフォーマンスをありがとうございます。
いわゆる介護業界を払拭する、法人の新たな3Kを打ち出してくれたのもまさにこのお方。新たな3Kについては当人にご確認ください。
こちらは小角上級リーダーです。彼が学生の頃からの仲ですが、とにかく法人を担うリーダーのひとりには違いありません!
いまや介護現場における技術や知識はもちろん、指導力にも確かな定評を感じる、そんな男が彼!
そんなお二人の講義のあとには、やはり「実践」です!
その実践の様子については、また次回にて紹介したいと思います。
本日中にはUPしたいと思いますので、是非アクセスください(笑)・・・。
それではまた。
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