トライアスロンに挑戦
- 2020.10.23
- 高齢者福祉
- sensin
皆様、こんにちは。
久居ケアサービスセンターの田中です。
朝晩涼しさを通り越した寒ささえ感じる今日この頃ですが、お元気でお過ごしでしょうか?
私、個人的にこれから冬場にかけて走る機会が多くなります。
そこで今から少しずつトライアスロンに挑戦してみようかな?と思っております。
きっかけは「10年後も今の状態を維持する」と60歳の時に立てた自身の信条の下、走ることに関しては、冬場にあってはあまり苦にならない。
ロードバイクは娘が自転車を止めたことで放置してあったのが勿体なくてそれを使わない手はない。
さて、そのトライアスロンの事、調べてみると様々な種類があってスイム、バイク、ランニングも距離数も豊富。
距離によって分類されるトライアスロンの種類。
ショート・ディスタンスはオリンピックディスタンスとも呼ばれスタンダードなタイプ。
スイム1.5㎞、バイク40㎞、ランニング10㎞。
これからチャレンジと言う方には先ずはショートディスタンスをお勧めしますとか? 無理!!
それなら、ショートディスタンスの1/2の距離(スイム0.75㎞、バイク20㎞、ランニング5㎞)がスプリントディスタンス。
バイクとランニングはいいとしてスイムに自信が無い。これも無理!!
もう1ランク下のスーパースプリント、1/4の距離(スイム0.4㎞、バイク10㎞、ランニング2.5㎞)これからスタート。
ちなみにさらに上となると、ミドル・ディスタンス(スイム2~3㎞、バイク60~90㎞、ランニング20㎞)
更にロング・ディスタンス(スイム3㎞、バイク100㎞、ランニング30㎞)
最期にアイアン・ディスタンス(スイム3.8㎞、バイク180㎞、ランニング42.195㎞)正に鉄人の領域。
この様に様々な種類のがありますが、健康の為の自身の取り組みであり無理せず楽しんでいきたいと思います。
問題は泳ぐこと。泳げないわけではないですが、本格的な泳ぎなんでやったことがない。
鮎釣りをしているときに川で流されて泳いだことはよくあった話ですが、それとこれとは話が違う。
この冬はプールのある施設に行ってスイミングの練習をしなければなりません。
バイクに乗って走った感想はお尻が痛い。サドルが硬いのでどうも今のところは馴染めない。
お尻パッドが必要。そして、太ももが悲鳴を上げている。
当然ランニングとバイクでは使う筋肉が違うのでこの日もランニング20㎞後の5㎞試走に足がつりました。
年齢的に少し無理のあるようには感じますが、健康維持の為、大会出場を当面の目標としてぼつぼつやっていきたいと思います。
それでは又お会いしましょう。
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