2020年10月

小さい秋見つけた

  • 2020.10.22
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは 地域総合ケアセンターの日高です。

暑さの厳しかった夏が終わり、さわやかな秋です。

秋は、穀物や果物の収穫期でもあり、「食欲の秋」「実りの秋」などといわれますが、

「秋の空」など変わりやすいことのたとえにされたり、「人生の秋」など盛りを過ぎる

こととされたりもします。

和歌では「飽き」にかけて用いたりするのだそうです。

それでは地域総合ケアセンター内で見つけた「小さい秋」をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

秋のお馴染み 金木犀です。

かわいらしい花をつけています。

私が一番最初に秋を感じるのが金木犀の花の香りです。

 

 

 

 

樫の木です。まだ青いですが実がなっています。

子どもの頃はドングリをたくさん拾いました。

でも、置いたままにしておくと中から虫が出てくることも…

 

 

 

 

紅葉しているこの木は、

名前がわからないのですが…

 

 

 

 

そして「秋の日は鶴瓶落とし(つるべおとし)」と言われるように、ずいぶんと日が

短くなりました。きれいな夕焼けです。

朝晩は気温も低くなり、寒さを感じるようになりました。

皆さま風邪をひかれませんように…