灯りの大切さ
- 2020.10.20
- 高齢者福祉
- sensin
真夏の時期もすっかり過ぎ去り、季節も秋の時期に突入しました。
食べるのも良し、食べるのも良し、本を食べるのも良し、食べるのも良しと、、、お腹にチャージしやすくなる時期でもあります(?)。
さて、突然ですが人間社会はストレス社会、効率的な休息や癒しの時間を得ることは今や社会人の必須スキルとも言えます。
そんな中でもっとも静かでリラクゼーション効果のあるリフレッシュ方法と言えば、釣りです(自論)。
釣りは良いものです。
夢中で魚と静かな戦いをするのも良し、自然を感じるのも良しと、空・風・海・川と自然を感じる事は本当に癒されます。
私も癒しを求めて釣りに出かけようと思い、
ましたが、待つのが苦手なので魚釣りゲームを買いました。
釣りが来い。
最近は気温差があり寒いときもあるのでこれで代替えしていく寸法です。
本末転倒
さて前置きが長くなりましたが、今回のメインはこちら!
ぁ、毎度おなじみ(?)津中央ヘルパーステーションのオトメンです!
アクモホールディングス(株)様から発売されている、防災用灯「アクモキャンドル」です!!
これは災害時などで停電状態の中、灯りを確保する為に開発されたもので6cm×3cmと小柄ながら中々な灯りを提供してくれる優れものです。
何故唐突にこの紹介かと言うと先月には防災の日があった他、私たちの事業所でもかくかくしかじかの理由で使用する事になり、その素晴らしさを見ての記事への投入となりました。
上記していますが、とにかくコンパクトで手のひらに収まる程度の大きさ。
さらにさらに特徴と言えば、、、↓
(深爪なのは気にしないでください)
使用方法は火気を使わず、何と水を本体底に浸けるだけでピカっと光りだします!
ろうそく等の火は火事の危険があったり、そもそも火が起こせない状況が災害時にはあり得ます。
そこで少量の水さえあればこの防災ライトは使うことが出来ます。
持続時間もビックリ、何と168時間以上!
1週間は光り続ける事が出来ます。
しかも!
こういうライトは暗い所は兎も角、日中は使わないものです。
いくら持続時間が長くても日中についていては勿体ない。
ご安心を、水に浸けて使用すると申しましたが、その水分が乾燥してくると明かりも弱まりバッテリーの使用が抑えられます!
まぁ何ということでしょう
そして次からは実際に使用してみた例です。
場所は夜の事務所。
デスクの上に点灯したライトが置いてありますね、事務所は基本明るい状態ではありますが周りを照らしています。
さらに暗くしてみましょう。
(撮影の為に暗くした事は秘密)
扉を閉めて暗闇にしてみましたが小さいながらも十分な光源を提供できています!
これも上記しましたが火気を伴わないので安全、かつ長時間使用できる。
これが複数個あれば停電の復旧までに私たちの生活の安全を支えてくれるでしょう。
人間は灯りがないと動けないし生きていけません。
且つ、災害はいつくるか分かりません。
よく災害に備えて食品などが多く準備される事がありますが、ライトに関しては割と二の次だったりします。
準備されている物にしての手動であったり、電池式だったりします。
これまでのライトは重さを伴うものもあり、これを機に使用媒体を変えてみるのも良いかもしれません(もちろん大きいライトはより多くの光を得られますが)。
今回登場したライトは私たちの法人でも各地に準備されています。
持って回るよう、置いて光源を確保する用など気になる方は、一度チェックしてみては如何でしょうか。。。
ではでは (‘ω’)ノシ
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