2020年10月

地域を拠点とする「老人福祉センター」「Sensin NAVI NO.417」

  • 2020.10.07
  • Sensin NAVI
  • Posted by | sensin

皆様こんにちは、ブロガーのMるでございます。

今回お届けするSensin NAVIですが、「レッスンその417」となります。

 

 

 

 

 

・・・今回のお題は!地域を拠点とする「老人福祉センター」をお送りします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「老人福祉センター、聞いたことあるわね・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「当たり前だ!我々が住む地域にて活躍するセンターのひとつ!それが老人福祉センターなのだぁぁぁぁ( ̄□ ̄;)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「熱いですね、変わらず・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「キラリ!🕶️」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは!「Sensin NAVI NO.417」をお送りします。

皆様は老人福祉センターをご存知でしょうか?

 

 

無料又は低額な料金で、老人に関する各種の相談に応ずるとともに、老人に対して健康の増進、教養の向上及びレクリエーションのための便宜を総合的に供与することを目的とする施設のこと。

 

そもそも老人福祉施設は、老人福祉法(昭和38年法律第133号)を根拠として老人福祉を行う施設を言います。

 

 

 

 

老人福祉センターのある自治体によって違いはありますが、利用できる資格は「高齢者」であること。大半が60歳以上としているところが多いです。

 

 

地域において、様々な目的で気軽に利用することができる施設です。

 

①趣味や娯楽を通じた交流(サークル活動)の場の提供

 

②地域交流の機会として、様々なイベントや行事の開催

 

③教養講座や生涯学習の開講

 

④健康に関する相談や体力維持・向上のための機能訓練

 

…といった感じです。

気になる利用料ですが、無料または低額な料金とされています。

利用に関する手続きは、各施設に直接申し込むことになります。通常は、センターごとに利用登録が必要です。

 

 

 

ちなみに三重県内には約30のセンターが設置されています。津市が一番多いですが、中には設置されていない市町村もあります。過去の国のデータによると、高齢者10万人に対する設置数は、約6.5と全国平均より高い水準を示していました。

 

その際のデータでは、都道府県では22位の順位だったそう。ただしそのデータもかれこれ5年ほど前のものですので、高齢者人口の増加、人口動態の推移にて幾分変化しているはずです。

 

 

 

 

 

以上!地域を拠点とする「老人福祉センター」をお送りしました。

それではまた。