– 鹿を逐う者は山を見ず –
- 2020.09.02
- 高齢者福祉
- sensin
皆様、おはようございます・こんにちは・こんばんは。
津特養NHKのHです。
二十四節気の内、暑さの治まる頃と言われる「処暑」も過ぎましたが、相変わらず厳しい暑さが続いております。
また、新型コロナウィルス感染症も依然として感染拡大を続けています。
出来得る対策として、マスクやフェイスシールドの装着は必須となってくる訳ですが、この暑さの中でマスクをしていると熱中症のリスクも高まります。
タイトルの「鹿を逐う者は山を見ず」ですが、鹿を逐う者は、鹿に気を取られて山全体が目に入らず、迷ったり、危険な目に遭うという意があります。「木を見て森を見ず」等と同義で、一つの事に熱中すると周りが見えなくなることの喩えです。
新型コロナウィルス感染症への対策も大切ですが、時節柄、熱中症や脱水も起こりやすいので、皆様も体調に気を付けてお過ごし下さい。
最後に鹿に掛けまして、以前撮影した奈良の鹿の写真を、、、
この鹿の鎖を舐める行動ですが、理由はよく分かっていないそうです。
鳥がミネラル補給の為に土を食べるように、牛が鉄分補給の為に牛舎の釘を舐めるように鉄分補給の線が濃厚そうですが、、、なんにせよ可愛らしい行動ですね♪
以上、津特養Hでした。
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