厳暑に挑む職員の為に!
- 2020.08.29
- 高齢者福祉
- sensin
蒸し暑い日々が続き、中々安眠といかない夜が多い今日この頃。。。
こんな夢を見ました。
それは私がかつて働いていた職場(昔は高茶屋の特別養護老人ホームに居ました)。
一日の仕事が始まる、と扉を開けて挨拶する私。
今はヘルパーに所属しているのであり得ないわけですが、、、
そのフロアにおられた方々は職員もご利用者様もかつて私が接した事がある面々(異動してから早いことで7年)
職員の方々は忙しく動かれていました。
さぁ、自分も頑張らねば、と思った矢先。。。
あれ、自分が居る?
そう職員の中に自分を見つけました、忙しそうにしている私自身。
「■■■の〇〇〇をお願いします!」と指示をその私からされました。
反射的に「分かりました」と声が出ましたが、、、
女性の声
目下に見える白い細い手。
私は誰。。。?
さて、今回の話題も例を持って例のごとく、上記とは何ら関係はございません、津中央ヘルパーステーションのオトメンです!(ちなみに「意味わからん」と言って目覚めました)
夏なのでヒヤッとする話をしてみたかったのです。
世の中は新型コロナウイルス第二波の流れが前回のもの以上に響いており、いつ自分も感染してしまうか、怯えながら過ごす日々が続いています。
厄介なのは終わりの気配が未だ見えない事、、、我ら三重県も毎日身の回りで感染報告が上がり、法人としてもヘルパーステーションとしても対応・対策を練る日々。
そこで導入されたのがこちら!
皆さま、これは何かご存知でしょうか。。。(少し見にくいのはご愛敬)
サンバイザーではございません、これはフェイスシールドと言い外界からも自身からも飛沫を軽減するありがたい品となっています。
普段からマスクを着用してはいますが、今の時期は暑い!蒸れる!
そして行きつく先は熱中症、、、ではマスクを外すか。
特に私たちはあちこちに出向いてご利用者様やその家族様と接する機会が多い業種、中々外しづらいのも事実。
そうでなくともプライベート含め外しづらいご時世。。。
~ BEFORE ~
~ AFTER ~
マスクからフェイスシールドに変更してみました(カメラを向けられると、にやけたりしませんか?)
眼鏡フレームのようなベースにプラ板を沿わせた作りになっているのですが、、、どちらも透明なので少し見づらいですね;
しかしこのフェイスシールド、マスク無しでも(100%外していいものではありませんが)マスク同様の飛沫防止が期待されます!(マスクも着用出来れば尚のことさら)
実際に私たちは様々な支援で訪問させて頂いており、マスクに変わり使用する事で呼吸がはるかにしやすく熱中症を防ぐ事にも繋がっています。
これに合わせて、タオルをはちまき状に額に巻く事で流れる汗を防ぐ事が出来たり、適度な水分や塩分摂取が出来る塩タブレットがあれば鬼に金棒!
私は入浴支援時を中心に多用するようにしています!
ちなみにマスクとフェイスシールド両方を装着した感じがこちら。
感染防止・予防のためには両方の装備がある方がより確実に、、、ではありますが、夏場は熱中症予防もあるので中々難しい。。。
(医療現場の方々は常にこの装備のため、頭が上がりません、、、)
今はこのフェイスシールドは主に医療面及び我々福祉に携わる者など直接人に係る業種が使用しているのが多い状況。
いずれ多くの一般の方々も使用しないといけない時代が来てしまうのでしょうか。。。
それまでに何かしらの光を見出したいものです。
早く自由に気兼ねなく外出出来るようになりたいですね!
ではでは ノシ
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