2020年8月

小倉のひとり言39

  • 2020.08.19
  • 障がい福祉
  • Posted by | sensin

お盆も過ぎ、新型コロナウイルスの影響により県内の小中学校の夏休みも早いところで本日から2学期が始まるところもあり子どもたちにとっても寂しい夏となっているようです。

又連日の猛暑、水分補給を欠かさずにお願いします。

話は変わりますが、毎年この時期から秋にかけ新聞やTVでも騒がれている“スズメバチ”の被害ですが

 

 

 

 

障がい事業部の各事業所でも、伊賀ホームに続き今年度はきらめき工房あおやまの玄関ひさしに巣を作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

巣はバスケットボール程の大きさで周りに多くのハチが飛び交い危険な状況あったため業者の方に駆除していただきました。

業者の方によると駆除は1回だけではダメで、また同じ場所に巣を作る習性があり『戻りハチ』というそうです。

従って駆除は日を置いてもう一度行うそうで、現在、2回目の駆除を待っている状況です。

 

 

 

 

 

ハチの巣といえば、スズメバチではないのですが、『アシナガハチが低いところに巣を作る年は強風の台風がくる』という言い伝えがあるそうです。

今年も長梅雨、豪雨、猛暑とおかしな天気が続いていますが、皆様も災害の備えを今一度確認してください

 

 

 

清滝の水汲ませてやところてん

               by 芭蕉