2020年8月

保育事業部の古林です。

毎日、猛暑とコロナ禍で、どう折り合いをつけて生活していくか、模索の日々です。

各保育園でも、行事が中止、または大幅に縮小される中、密にならないよう、

また、消毒・手洗の徹底などの対策をとりながら、子どもたちの生活の中に、いかに”楽しい瞬間”をつくっていくか、試案の日々です。

学童保育をしている園では、今年は例年より短い夏休み期間ですが、宿題もしっかりしながら、でも、楽しい経験を満喫できるよう、工夫しています。

大きな行事はできないけれど、１日の中に、何かとのしい時間をつくり、その積み重ねが今年の夏休みの思い出となるよう、

人と人との心の繋がりが断ち切られないよう、笑顔いっぱいの夏にしたいと思います。

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