製パン事業を見学・体験しました。 {パン作りの朝は早いの巻}
- 2020.08.05
- 障がい福祉
- sensin
こんにちは、YATABEです。
昨日8月4日は語呂合わせで「おは(8)よ(4)う」の日になります。
毎朝「おはよう!」と時間通りに起きるには目覚まし時計が必須。
私もスマホの目覚ましのスヌーズ機能を何回も設定し頼っていますが、
これだと起きてまた寝るという浅い眠りを繰り返えし、もっと寝たくなってしまうようです zzz…
今回のブログ記事にある、この日の朝も5分ごとにスヌーズをセットしていました…(笑
それでは本文へ。
先日、伊賀市にある当法人障がい者福祉施設 工房楽々あやまの製パン事業を
法人本部所属のスタッフ6名が見学・体験させていただきました。
工房楽々あやまは2008年に開設され、地域の障がいを持つ方々にご利用いただいています。
就労継続支援施設B型事業所であり、製パン・印刷などの事業がり、その方の能力に応じた作業が提供できるように心掛けています。
またパン配達、イベントでの販売や余暇活動としての買い物や学習会を通じ一般社会に必要な挨拶や言葉遣い等のマナーを習得して頂けるよう支援させていただく施設になります。
製パン事業は工房楽々あやまの開設と同時にはじまり12年目を迎えます。
『楽々パン』という愛称で呼ばれ、地域の方々を中心に市役所や病院、小・中学校などに納品させていただいております。
昔から変わらず定評のある味で、もちろん当法人スタッフにもファンがおります。
さて、今回伺う6名のスタッフはパン作りが初めてと言うことで、皆さんワクワク・ドキドキです。
朝も明けきらないうちに津を出発し、6時頃伊賀に到着しました。(パン屋の朝は早い!… もちろん注文が多い日は作業開始時間がさらに早くなるそう)
そして、障がい事業部 小倉部長にお迎えいただいて早々、
早速エプロンに着替え、頭には髪の毛が落ちないようにインナーネットをかぶり、最後に粘着ローラーで全身を綺麗にします。
またマスクは着用してきたものではなく、新しいものに付け替えます。
次は手洗い。タイマーをセットし決められた時間洗います。(このような時期だからこそいつもより入念に!)
これら衛生面をしっかりとした上でベーカリー室に入ることができます。
次はいよいよベーカリー室の中へ!
6名のパン作り未経験者の行方は…
つづく→・・・・・
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