2020年8月

出逢いと経験-Encounters and Experiences-

  • 2020.08.04
  • 障がい福祉
  • Posted by | sensin

皆様こんにちは。本日8月4日は語呂合わせで「橋の日」又は「箸の日」が一般的。

箸使いは得意な方な、ブロガーことMるでございます。ちなみにナイフとフォークは苦手です・・・はい。

 

 

 

さて、今回紹介するのは、伊賀市で運営する障がい者支援施設でのお話。

令和二年度がはじまり、早4ヶ月が経過しました。当初は年度始めに計画していた事業所訪問も、新型コロナウイルスの感染拡大の懸念から、なかなか実行に至らず。

今回ようやくそれが実現したわけですが、もちろん少数での移動による事業所訪問となります。

 

 

 

 

 

 

こちらは障がい事業部のきらめき工房いが。

授産事業として、事業所の主たる陶芸制作の様子となります。

 

 

 

 

 

 

写真に写るのは、当法人ではもはやお馴染み!あの鈴木克彦さんです。

あの伊勢志摩サミット開催の折りには、G7を見立てた宝船をこしらえていただいた、あの鈴木さんです。

私としても久しぶりの再会ではありましたが、会うなり名前を呼んでくれたこと…ほんとうに嬉しい限りです。

記念にと、以前制作していただいた作品は、いまでも私のデスクに飾っています。

 

 

 

 

 

 

 

さて、こちら!

せっかくと言うことで、ちゃっかり体験も!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもありがとうございます!鈴木さん、そして奥島さん!

 

 

 

ちなみにこちらは、鈴木克彦さん作の仕上がり例となります。

 

 

 

 

 

 

 

出来上がりは如何に!?

彼らにとっては初めての事業所訪問と、初めての経験になったことと思います。

普段電話やメールとのやり取りだけでなく、こうして顔を合わせながらお互いを知ること、事業運営にとって非常に大事な、そして欠かせない時間と感じています。

当日迎えてくださいました皆様、ありがとうございました。

それではまた。