2020年7月

続！介護支援専門員受験対策講座2020

皆様こんにちは。

入学試験や資格試験の事前に、受験者の能力を測定するなどの目的で行われる試験を模擬試験と言います。略して「模試（もし）」ですが、ちなみに電話の応対は「もしもし」ことブロガーことMるでございます。ちなみにこの語源は「申し」を重ねて短縮した言葉と言われています。

まずはこちらを！

こちらは当法人に所属する現任の介護支援専門員が講師を務める、

法人の職員の為の、法人の職員による「介護支援専門員受験対策講座」の様子。

今年で4年目を迎えるこの講座ですが、昨年度で言えば試験合格率は法人職員受験者35.7％と、全国平均を上回る結果が出ております。

今年は約20名の職員が受験を志し受講してもらっている現状ですが、昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図る上で、密な講義は難しい状況となっています。

その為法人では「Webシステム」を用いた会議、

通称「オンライン会議」を行っており、今年の介護支援専門員受験対策講座はその「オンライン会議」にて三重県、滋賀県より計５中継にて実施しています。

今回紹介するのは、いわゆる「模擬試験」の様子。

本番さながらに、現在の進捗状況の確認を図る上でも、実施したところです。

さてさて、肝心の採点は如何に！？

今回の採点結果が思わしくなかったとしても！

まだまだ時間はあります。

あきらめず、粘り強くチャレンジしていったもらえたらと思います。

・・多くの皆様の合格に期待しております。

それではまた。