2020年6月

黴雨? 梅雨!

  • 2020.06.23
  • 高齢者福祉
  • Posted by | sensin

こんにちは、新高茶屋ケアサービスセンターの日高です。

とうとう三重県も梅雨入りしましたね。

これから雨の日が増え憂鬱な日が増えますが、作物にとっては恵みの雨となりますよね。

 

梅雨時期の楽しみ方は何があるのかなと考えていると例年テレビで取り上げあれていることといえば、

傘・レインコート、レインシューズや紫陽花、乾燥機などでしょうか。

今年は新型コロナウィルスの影響もあるので、もしかしたら新たな楽しみ方が出てくるのではないでしょうか。

 

ちなみに梅雨(ばいう)の語源は皆さんご存じでしょうか。以前はカビが生えやすい時期の雨という意味で“黴雨(ばいう)”と呼ばれていたそうです。

それから同じ意味で季節にあった“梅”の字を使って“梅雨”になったと聞きます。

 

カビというとよくないイメージの方が強いので変化したのでしょうね。これからの時期“カビ”による食中毒にも要注意!です。

 

では“梅”はどうでしょうか。梅は酸味が強い物は苦手ですが、最近はたくさんの種類、味付けがあり、美味しくいただけますよね。またクエン酸効果で疲労回復に良いとも聞きます。

私は“梅酒”で楽しみながら疲労回復できたらいいなと思っています(笑)

 

こちらの写真は新高茶屋ケアサービスセンターの清掃の様子です。毎月、草引きを行っているのですが、草はほとんどなかったので今月は窓ふきをしようと縫部上級リーダーより声が上がり実行。

 

 

 

 

 

 

 

水しぶきが心地よく楽しく清掃できました。